第66回日本生物工学会大会(2014)では、2013年11月1日(金)~12月20日(金)にシンポジウムの課題を公募しました。本大会では以下の20件のシンポジウムを9月9日~11日の3日間に亘って開催します。
シンポジウム詳細一覧はこちら

以下の課題をクリックすると各シンポジウムの趣旨およびプログラムが別ウィンドウで表示されます。

開催日 シンポジウム課題 オーガナイザー
9日午後
B会場
バイオプロダクションの実用可能性を拡げる新たな視点
 
横田 篤(北大)
加藤 純一(広大)
9日午後
 C会場
シンセティック・エコロジー:腸内から自然環境の恒常的維持に向けた微生物生態系の調和 菊地 淳(理研/名大/横市大)
二又 裕之(静大)
9日午後
D会場
1分子/1細胞スクリーニング技術の最先端と未来 牧野 智宏(アスビオファーマ)
兒島 孝明(名大)
9日午後
E会場
試験管から個体までの人工生命体研究の現状と将来 田川 陽一(東工大)
田口 精一(北大)
10日午前
B会場
第8回日本—韓国バイオマスシンポジウム
<国際シンポジウム>
藤川 茂昭(近畿バイオ)
山本 美穂子(近畿バイオ)
10日午前
C会場
バイオベンチャーを創出する生体分子・バイオ界面工学のイノベーション 堀 克敏(名大)
民谷 栄一(阪大)
神谷 典穂(九大)
田丸 浩(三重大)
中西 周次(東大)
加藤 竜司(名大)
10日午前
D会場
天然物生合成研究の最前線 大利 徹(北大)
濱野 吉十(福井県立大)
10日午前
 E会場
トータルバイオプロセスの効率化、サスティナビリティ
<本部企画>
北川 泰(アサヒフードアンドヘルスケア)
松井 和彦(味の素)
佐久間 英雄(丸菱バイオエンジ)
富田 悟志(エイブル)
石川 陽一(バイオット)
10日午後
 B会場
―温故知新―醸造物の機能性研究
<本部企画>
高下 秀春(三和酒類)
坂口 正明(サントリー酒類)
貝沼 章子(東農大)
今井 泰彦(キッコーマン)
10日午後
C会場
バイオものづくりにおけるwet研究とdry研究の融合 中島 信孝(東工大)
10日午後
 D会場
ヒ素汚染のバイオレメディエーション技術の新展開 天知 誠吾(千葉大)
遠藤 銀朗(東北学院大)
10日午後
 E会場
バイオアセンブラ
~ロボティクス×バイオ・医学の新領域開拓~
福田 淳二(横国大)
山田 真澄(千葉大)
11日午前
 B会場
光合成微生物等を用いたエネルギー生産とCO2固定 三宅 淳(阪大)
浅田 泰男(日大)
佐々木 健(広島国際学院大)
近藤 昭彦(神戸大)
11日午前
 C会場
生物工学のための実践メタボロミクス
―メタボロームデータを採る、読む、使う―
馬場 健史(阪大)
松田 史生(阪大)
11日午前
 D会場
酵母におけるミトコンドリア機能をターゲットとした育種・発酵技術の進展 北垣 浩志(佐賀大)
高木 博史(奈良先端大)
11日午前
 E会場
バイオ医薬品と糖鎖の密な関わり合い 藤山 和仁(阪大)
山本 憲二(石川県立大)
11日午後
B会場
糖が地域から湧き出たら、発酵の出番!
地域糖質プラットホームと生物工学の新たなケミストリー構築へ
徳安 健(農研機構食総研)
榊原 祥清(農研機構食総研)
池 正和(農研機構食総研)
11日午後
C会場
食品のおいしさを極める生物工学
<本部企画>
今井 泰彦(キッコーマン)
高下 秀春(三和酒類)
坂口 正明(サントリー酒類)
北川 泰(アサヒフードアンドヘルスケア)
松井 和彦(味の素)
貝沼 章子(東農大)
池 道彦(阪大)
11日午後
 D会場
若手が切り拓くBiofilm/cell-cell communication研究の新展開 野村 暢彦(筑波大)
野尻 秀昭(東大)
11日午後
E会場
植物バイオテクノロジー実用化の最前線 村中 俊哉(阪大)
岡澤 敦司(大阪府大)