シンポジウム「生物工学のための実践メタボロミクス
―メタボロームデータを採る、読む、使う―」
最終更新日:2014.07.17
オーガナイザー: 馬場 健史(阪大)・松田 史生(阪大)
日時: 9月11日(木)午前 9:00~11:30
会場: 1階 C会場(107+108)
メタボローム分析を実際にやり始めたい、メタボローム分析を研究に取り入れたいと考える産学の研究者を対象に、メタボローム分析法の実践的な分析プロトコー ルを紹介する。先端の研究紹介ではなく、具体的な分析技術を概説することにより、メタボローム分析技術を活用した生物工学研究の活性化を目指す。
共催: ESI友の会・メタボロミクス研究部会・超臨界流体バイオテクノロジー研究部会
プログラム
- 9:00 はじめに………………………………馬場 健史
座長:馬場 健史
- 9:05 (3S-Ca01)
メタボロミクス実践的再入門
………………………………○松田 史生1,2 (1阪大院・情報・バイオ情報, 2理研・バイオマス)
座長:松田 史生
- 9:40 (3S-Ca02)
GC/MSを用いたメタボロミクス研究のワークフロー
………………………………○津川 裕司 (理研 CSRS)
座長:津川 裕司
- 10:15 (3S-Ca03)
CE-MSを用いたメタボローム解析
………………………………○及川 彰1,2 (1山形大農, 2理研・CSRS)
座長:及川 彰
- 10:50 (3S-Ca04)
実践脂質メタボロミクス
………………………………○馬場 健史 (阪大院・工・生命先端・生工)
- 11:25 おわりに………………………………松田 史生