大会シンポジウム「ものづくり-バイオを開拓する若い力」

第67回日本生物工学会大会(2015)では、2014年11月15日~2015年1月22日にシンポジウムの課題を公募しました。本大会シンポジウムは「ものづくり-バイオを開拓する若い力」というテーマで10月26日~28日の3日間に亘って開催されます。⇒シンポジウムの趣旨一覧はこちら

シンポジウムのオーガナイザーおよび発表者へのお願い

  • 大会実行委員会は,液晶プロジェクターとパソコン接続ケーブル(ミニD-Sub15ピン端子(オス))を用意いたします。
  • コンピュータはオーガナイザーまたは発表者がご持参下さい。プロジェクターへの接続や操作もオーガナイザーあるいは発表者にお任せいたします。
  • Macや一部Windowsディスプレイアダプターなどが必要な方はご持参下さい。
  • オーガナイザーは、あらかじめ当日の進行、使用可能機器、ソフトのバージョンなどを発表者にご周知下さいますようお願いいたします。
開催日 会場
(階)
シンポジウム課題 オーガナイザー
26日
午後
 
B
(2階)
食品のおいしさを極める生物工学   
<本部企画>
今井 泰彦(キッコーマン)
貝沼 章子(東農大)
松井 和彦(味の素)
髙下 秀春(三和酒類)
坂口 正明(サントリースピリッツ)
北川 泰(アサヒフードアンドヘルスケア)
池 道彦(阪大)
C
(3階)
学生および市民フォーラム
九州学生本格焼酎プログラム(焼酎の製造/歴史、アルコールの効能そして飲用の楽しさを伝える)
水光 正仁(宮崎大)
D
(4階)
若手研究者が提案する動物細胞一つずつを加工・品質管理する技術 山口 哲志(東大)
境 慎司(阪大)
加藤 竜司(名大)
E
(5階)
抗体工学の新潮流:シーズからニーズへ 中野 秀雄(名大)
上田 宏(東工大)
27日
午前
 
B
(2階)
バイオ界面における要素技術から展開する新たな生体分子工学 神谷 典穂(九大)
梅津 光央(東北大)
堀 克敏(名大)
C
(3階)
アジアにおける最新バイオリファイナリー研究
<国際シンポジウム>
 
花井 泰三(九大)
Xu Fang(Shangdong Univ.)
D
(4階)
次世代バイオ医薬品生産を切り拓くバイオエンジニアリングの新展開 大政 健史(阪大 / 徳島大)
上平 正道 (九大)
E
(5階)
魅力ある商品を支える醸造技術
<本部企画>
髙下 秀春(三和酒類)
坂口 正明(サントリースピリッツ)
貝沼 章子(東農大)
今井 泰彦(キッコーマン)
27日
午後
 
B
(2階)
若人よ世界に飛び出せ、そしてはばたけ! 榊原 陽一(宮崎大)
井上 謙吾(宮崎大)
C
(3階)
パイオニアに学ぶイノベーションのつくり方
~産業界若手研究者が知りたい生物工学のマイルストーン~
小高 敦史(月桂冠)
増田 康之(菊正宗酒造)
松浦 友亮(阪大)
本田 孝祐(阪大)
D
(4階)
動物細胞工学における非侵襲的細胞性状計測法の紹介 高木 睦(北大)
加藤 竜司(名大)
E
(5階)
生物工学的手法を活用した海洋環境・生物多様性資源の新規評価軸構築 菊地 淳(理研)
田中 剛(農工大)
28日
午前
 
B
(2階)
二次代謝産物の生合成工学が切り拓く合成生物学の世界 濱野 吉十(福井県大)
荒川 賢治 (広島大)
C
(3階)
培養・計測技術はここまで来た!
<本部企画>
安原 貴臣(アサヒグループホールディングス)
坂口 正明(サントリースピリッツ)
佐久間 英雄(丸菱バイオエンジ)
富田 悟志(エイブル)
松井 和彦(味の素)
北川 泰(アサヒフードアンドヘルスケア)
D
(4階)
カロテノイドのバイオテクノロジー~世界をリードする商業生産と研究開発~ 三沢 典彦(石川県大)
E
(5階)
スマートプロテインデザイン:産業化にむけた蛋白質工学 上田 宏(東工大)
座古 保(愛媛大)
新井 亮一(信州大)
28日
午後
 
B
(2階)
若手研究者が切り拓く合成代謝工学による有用物質生産のための新しい技術紹介と実用化への挑戦 大津 厳生(奈良先端大)
高木 博史(奈良先端大)
C
(3階)
安全な水・大気・土壌環境づくりのためのバイオセンシングと実用化に向けての取り組み 黒田 章夫(広島大)
青柳 秀紀(筑波大)
D
(4階)
ヒト腸内フローラ研究の世界展開とバイオインダストリーへの貢献
<国際シンポジウム>
中山 二郎(九大)
山田 拓司(東工大)
E
(5階)
熟成の微生物科学~生物化学工学研究分野の新展開~ 石井 正治(東大)
小川 順(京大)
鮫島 正浩(東大)