オーガナイザー: 榊原 陽一(宮崎大)・井上 謙吾(宮崎大)

日時: 10月27日(火)16:00~18:20
会場: 2階 B会場(アメジストホール鳳凰)

【趣旨】
若手研究者育成の観点から、最先端研究に触れ、自らが行った研究成果を世界へ発信する経験を持つことは必須である。生物工学会では、飛翔賞を設け、優秀な学 生への研究奨励を行っている。本シンポジウムでは、飛翔賞歴代受賞者、中堅の研究留学経験者、企業での国際展開経験者を講師に迎え、世界を舞台にしてグ ローバルに活躍をするためのキャリアパス(企業を含める)を紹介し、若手が担う「次世代の(または世界的視野の)生物工学研究」について考える契機を与え る。

共催: 生物工学若手研究者の集い(若手会)

プログラム

  • 16:00  はじめに………………………………榊原 陽一

座長:原田 和生

  • 16:05 (2S-Bp01)
    世界を駆ける生物工学者を目指す ~"プロをつなぐプロ"に憧れて~
    ………○佐々木 寛人 (塩野義製薬株式会社 フロンティア医薬研究所 創薬情報・構造化学部門)
     
  • 16:25 (2S-Bp02)
    大学院生のキャリアパス ~私の経験から~
    ………○佐藤 康史 (先端医療振興財団.先端医療セ.再生医療研究部)
     

座長:榊原 陽一

  • 16:45 (2S-Bp03)
    私のキャリアパス ~海外駐在員を経験して~
    ………………………………○仲西 友紀 (宮崎大・農)
     
  • 17:05 (2S-Bp04)
    国際協力に関わるには ~JICA他の活動と宮崎大学での取組み~
    ………………………………○鹿野 正雄 (宮崎大・国際連携セ)
     

座長:井上 謙吾

  • 17:30 (2S-Bp05)
    Thinking outside the box! 環境や社会を変える微生物そして人間社会の多性
    ………………………………○濱村 奈津子 (九大院・シス生科)
     
  • 17:55 (2S-Bp06)
    バイオ産業のゲーム・チェンジャーを考える
    ………………………………○藤田 聡史 (産総研・バイオメディカル)