バイオエコノミーとグローカルバイオテクノロジー

  • オーガナイザー: 古賀 雄一(阪大)・河原崎 泰昌(静岡県大)・仲嶋 翼(三菱UFJ リサーチ&コンサルティング)
  • 日時: 2021年10月28日(木)15:30~17:30
  • 場所: H2会場

【趣旨】日本・世界各地で生物資源を活用し、食品、医療、環境問題を解決することが期待されている。生物資源が持つ固有の特性を、世界が持続的に認めることができる新しい価値を創造するために、生物工学がどのように関わることができるのかを考える。

プログラム

  • 15:30  はじめに ………… 古賀 雄一

座長:古賀 雄一

  • 15:40 (S2H2-0901)
    サーキュラーバイオエコノミーにおける酵素学の重要性
    …… ○五十嵐 圭日子 (東大院・農生科)

座長: 仲嶋 翼

  • 16:05 (S2H2-0902)
    沖縄から世界に向けたバイオエコノミー産業の創出を目指して
    …… ○清水 雅士1,2 (1マイクロバイオファクトリー株式会社, 2Curelabo株式会社)
  • 16:30 (S2H2-0903)
    クリエイティブコミュニティの中で生まれるバイオテクノロジーの新たな視点と発展
    …… ○石塚 千晃 (元株式会社ロフトワーク/ BioClub ディレクター)

座長:河原崎 泰昌

  • 16:55 (S2H2-0904)
    味噌用乳酸菌の工業的培養と「信州味噌」ブランド
    …… ○石川 諭史 (信州味噌研)
  • 17:20  おわりに ………… 河原崎 泰昌

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