グローカルバイオで達成するカーボンニュートラル
- オーガナイザー:古賀 雄一 (岡山理大) ・河原崎 泰昌 (静岡県大)・仲嶋 翼 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
- 日時:2022年10月20日 (木) 16:00~18:00
- 場所:G会場
【趣旨】SDGsの達成を目指したコンセプトの一つにゼロエミッションがあり、バイオテクノロジーにも貢献が期待されている。地域生物資源を活用した事例と、行政が主導するバイオコミュニティ形成事業から、持続可能な社会を目指して次世代の生物工学研究者の進む方向性を探る。
プログラム
- 16:00 はじめに ………古賀 雄一
座長:河原崎 泰昌
- 16:05 (4G07-01)
徳島バイオコミュニティ構想 香酸系柑橘を用いた地域活性
……○中澤 慶久 (徳島大院・社会産理工)
座長:古賀 雄一
- 16:30 (4G07-02)
バイオマイニング: ~金属代謝微生物を活用したグローカル技術~
……○沖部 奈緒子 (九大院・工)
- 16:55 休憩
座長:古賀 雄一
- 17:00 (4G07-03)
カーボンニュートラル循環型酪農システム
……○大久保 敬1,2 (1阪大・高等共創研究院, 2阪大・先導的学際研機構)
座長:仲嶋 翼
- 17:25 (4G07-04)
PHA系バイオプラスチックのライフサイクル実証
……○長田 守弘 (公益財団法人京都高度技術研究所)
- おわりに ………古賀 雄一