若手とシニアで語る生物工学の未来【本部企画・生物工学若手研究者の集い】
- オーガナイザー:青木 航 (京大)・蟹江 慧 (近畿大)・曽宮 正晴 (阪大)・三浦 夏子 (大阪公大)・
中島 一紀 (北大)・徳山 健斗 (中外製薬) - 日時:2022年10月18日 (火) 13:30~15:30
- 会場:A会場
【趣旨】バイオテクノロジーの急速な発展や、科学コミュニティの模範の大きな変化を踏まえ、我々の目指すべき未来がどのようなものであるか、改めて議論する場が必要とされている。例えば、生物工学会においても、マイノリティー活躍の促進方法、オープンアクセス時代における学会誌の目指すべき姿、COVID-19パンデミックを契機としたリモート時代における学術集会の新たな可能性、学術の細分化が進む現代におけるコラボレーションのあり方など、多様な論点が存在している。そこで生物工学会への貢献が深い教授陣などをお招きし、多様なステークホルダーと共に、我々の目指すべき生物工学の未来を忌憚なく議論する。
プログラム
- 13:30 はじめに ………青木 航
座長:青木 航
- 13:40 (2A06-01)
日本生物工学会が果たすべき役割とは?
……○福﨑 英一郎1,2 (1阪大院・工, 2阪大・先導的学際研機構)
座長:蟹江 慧
- 13:45 (2A06-02)
生物工学分野における産学連携の未来
……○秦 洋二 (月桂冠・総研)
座長:三浦 夏子
- 13:50 (2A06-03)
次世代生物工学会を支える若手研究者のダイバーシティーとは?
……○竹山 春子 (早大・先進理工)
座長:徳山 健斗
- 13:55 (2A06-04)
ダイバーシティを生かした生物工学のシナリオ作り
……○吉野 知子 (農工大院・工)
座長:青木 航
- 14:00 (2A06-05)
オンとオフでの生物工学若手会 -昔と今,そして次の世代へ-
……○中島 一紀 (北大院・工)
座長:蟹江 慧
- 14:05 (2A06-06)
若手研究者がワクワクする生物工学の未来について考える
……○曽宮 正晴 (阪大・産研)
座長:青木 航
- 14:10 パネルディスカッション 生物工学の未来を語ろう ………全講演者
- 15:25 おわりに ………青木 航