シンポジウム課題とオーガナイザー
第74回日本生物工学会大会 (2022) では、 シンポジウム課題を2021年11月1日 (日)~2021年12月28日 (火) に公募しました。本大会では、10月17日 (月) ~20日 (木) の4日間に亘って、 以下の23件のシンポジウムを開催いたします。
- 100周年記念シンポジウム生物工学の未来 (2050年) 第1回【本部企画】※ハイブリッド開催
青柳 秀紀 (筑波大) ・本多 裕之 (名大) ・上平 正道 (九大) ・竹山 春子 (早稲田大) ・吉野 知子 (東農工大)
章 超 (霧島酒造) - 若手とシニアで語る生物工学の未来【本部企画・生物工学若手研究者の集い】
青木 航 (京大) ・蟹江 慧 (近畿大) ・曽宮 正晴 (阪大) ・三浦 夏子 (大阪公大) ・中島 一紀 (北大) ・徳山 健斗 (中外製薬) - 若手研究者のこれからの「活躍の場」を語ろう【本部企画・生物工学若手研究者の集い】
青木 航 (京大) ・蟹江 慧 (近畿大) ・曽宮 正晴 (阪大) ・三浦 夏子 (大阪公大) ・中島 一紀 (北大) ・徳山健斗 (中外製薬) - 産学連携シンポジウム (培養・計測) 【本部企画】
児島 宏之 (味の素) - 未来産業の創造に向けた産学官連携プラットフォーム【本部企画】
林 圭 (三和酒類) - 科学者のWell-beingのための志向倫理【本部企画】
石井 正治 (東大)・片倉 啓雄 (関西大) - 健康長寿に貢献するこれからの醸造発酵技術【本部企画】
赤尾 健 (酒類総研)・章 超 (霧島酒造)・秦 洋二 (月桂冠) - 生物工学会英文誌JBBのあゆみとこれから【本部企画・国際シンポジウム】
神谷 典穂 (九大) - KSBB-BEST-SBJジョイントシンポジウム【本部企画・国際シンポジウム】
藤山 和仁 (阪大) - アジアにおけるバイオプロダクションの現状と未来~SDGsの達成を目指して~【国際シンポジウム・関西支部】
大橋 貴生 (摂南大) ・石井 純 (神戸大) - ゲノム編集食品の未来を語り合う~技術から法規制,実用化事例まで~【関西支部】
柴田 裕介 (菊正宗) ・岡野 憲司 (関西大) - 光スイッチ型海洋分解性の可食プラスチックの開発研究
金子 達雄 (北陸先端大)・川口 秀夫 (神戸大)・加藤 太一郎 (鹿児島大) - 最先端の代謝研究が解き明かす解糖系の深淵― Otto Meyerhof ノーベル賞受賞100周年によせて ―
渡辺 大輔 (奈良先端大) ・三浦 夏子 (大阪公大) - 植物由来のバイオプロダクションの新潮流
岡澤 敦司 (大阪公大) ・田口 悟朗 (信州大) - バイオエコノミーに資するバイオ×デジタル融合型の次世代研究プラットフォームの創出
近藤 昭彦 (神戸大) ・蓮沼 誠久 (神戸大) - 加速する次世代抗体の実用化に向けた取り組み
上平 正道 (九大) ・大政 健史 (阪大) - 高度に生体を模倣した細胞培養技術「Microphysiological System (MPS)」が拓く未来社会
清水 一憲 (名大) ・堀江 正信 (京大) - シンポストバイオの潮流~腸内代謝物の有益性と商品化
松山 彰収 (ダイセル) - 持続発展可能な未来社会を創造するバイオプラスチックの最前線
笠井 大輔 (長岡技科大) ・福居 俊昭 (東工大) ・本田 孝祐 (阪大) - 生体分子の相互作用における曖昧さの意義
堀 克敏 (名大) ・髙木 昌宏 (北陸先端大) ・中村 史 (産総研) - 生物工学が拓く未培養微生物 (微生物ダークマター) の未来
青柳 秀紀 (筑波大) ・堀之内 貴明 (産総研) - 先端バイオ分析の新潮流
座古 保 (愛媛大) ・上田 宏 (東工大) ・梅野 太輔 (早稲田大) - グローカルバイオで達成するカーボンニュートラル
古賀 雄一 (岡山理大)・河原崎 泰昌 (静岡県大)・仲嶋 翼 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング)