2010年度大会のシンポジウム課題とオーガナイザーを公開しました。今大会では、本部企画シンポジウム(3課題)と一般公募シンポジウム(13課題)を10月27日(水)~29日(金)に開催いたします。各シンポジウムの内容についてはシンポジウムのページをご覧ください。

【本部企画】

1. 酒類の香気成分研究の新展開―お酒の香りの基礎から最新研究まで― 
   …下飯 仁(酒総研)・秦 洋二(月桂冠)・坂口 正明(サントリー)
 

2. 大学発技術シーズ発表会<物質生産、装置、分析、周辺機器に関するシーズ提案>
   …日野 資弘(アステラス製薬)・松井 和彦(味の素)・奥村 康(鳥居薬品)
 

3. 醗酵工業とものづくりの最前線
   
佐久間 英雄(丸菱バイオエンジ)・富田 悟志(タイテック)・飯島信司(名大院・工)


【一般公募】


4. 生理活性ペプチド研究最前線
   …水光 正仁(宮崎大・農)・中山 建男(宮崎大)
 

5. 食の機能・安全を科学する-おいしさから生理活性,安全性の評価まで
   …馬場 健史(阪大院・工)・榊原 陽一(宮崎大・農)・福崎 英一郎(阪大院・工)・安藤 孝(宮崎県総合農試)
 

6. アカデミズム研究と産業の間~気安く実用化と言わないで~
   …吉田 ナオト(宮崎大・農)・茂野 俊也(つくば環境微研)
 

7. 物質生産ツールとしての微細藻 
  -電子指向型バイオテクノロジー(e-バイオ)を起点とする藻類工学の夜明け-
   …石井 正治(東大院・農生科)・林 雅弘(宮崎大・農)


8. 伝統的発酵微生物の新しい利用展開
   …松井 徹(琉球大・熱生研)・松下 一信(山口大・農)


9. D-アミノ酸研究の最前線-その新しい生物機能と代謝
   …大島 敏久(九大院・農)・吉村 徹(名大院・生命農)


10. 生物工学教育―高等教育の実質化は大丈夫か―
    …清水 和幸(九工大院・情工)・関口 順一(信州大院・総合工)・
      川瀬 雅也(長浜バイオ大・バイオサイエンス)・中山 亨(東北大院・工)・原島 俊(阪大院・工)


11. ナノバイオテクノロジーによる環境への新アプローチ
    …堀 克敏(名工大院・工)・神谷 典穂(九大院・工)


12. 産業酵母の育種技術の現状と展望:有用機能の向上をめざした多面的アプローチ
    …高木 博史(奈良先端大・バイオ)・島 純(京大・微生物科学寄附研究部門)


13. ゲノム基盤にもとづく合成ゲノム生物学への新展開
    …板谷 光泰(慶大・先端生命研)・片岡 正和(信州大・工)


14. 1分子1細胞アッセイ技術に基づく生物工学の最近の潮流
    …黒田 俊一(名大院・生命農)・藤井 郁雄(阪府大・理)・近藤 昭彦(神戸大院・自然)


15. 動物細胞培養で求められる安心・安全:見直される水産品
    …寺田 聡(福井大院・工)・藤原 政司(北大院・工)


16. 植物遺伝子の魅力 ~生物工学分野への応用
    …村中 俊哉(阪大院・工)・中山 亨(東北大院・工)・田口 悟朗(信州大・繊維)

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