10月24日(水) 10月25日(木) 10月26日(金)
9:00
-12:00
Advances in PhytoGenomics Biomolecular Engineering (YABEC) SBJ/JST Joint Symposium II
-Biorefinery-
14:00
-16:20
Bio-based Production SBJ/JST Joint Symposium I
-General Session-
SBJ/JST Joint Symposium III
-Biofuel production by microalgae-
16:40
-19:00
Japan-Korea Biomass Session

SBJ/JST Joint Symposium IV
-System & Synthetic Biotechnology-

Advances in PhytoGenomics

10月24日(水) 9:00~12:00
オーガナイザー: 福井希一(大阪大学)・村中俊哉(大阪大学)

植物は多種多様なファイトケミカルズを生合成する能力を有しています。生合成酵素遺伝子に関する研究は高速ゲノムシークエンス、精密/包括的分析化学、バイオインフォマティクスなどの連携により、ここ数年大きな進展を見せています。またファイトケミカルズの輸送、蓄積の分子機構も次第に明らかとなってきています。本シンポジウムでは、植物代謝工学の研究の最先端研究を行っている演者により研究成果について講演いただきます。

シンポジスト:

  • Ingo Schubert (Leibniz Institute, Germany)
  • Jarunya Narangajavana (Mahidol University, Thailand)
  • Dae-Kyun Ro (University of Calgary, Canada)
  • Yong-Eui Choi (Kangwon National University, Korea)
  • 板谷光泰(慶應大学)
  • 柴田大輔(かずさDNA研究所)
  • 光田展隆(産業技術総合研究所)
  • 村中俊哉(大阪大学)

 

Bio-based Production

10月24日(水) 14:00~19:00
オーガナイザー: 清水浩(大阪大学)・福崎英一郎(大阪大学) 

バイオによる物質生産の重要性は、発酵、醸造分野はもとより環境調和型物質生産分野においても脚光を浴びています。本シンポジウムでは微生物物質生産の最前線を国内外のシステムバイオロジー、代謝工学、メタボロミクスなどの分野から国内外の第一線の研究者を招待して講演を伺い、動向を会員と共有することにより生物基盤生産の可能性と将来について議論します。

シンポジスト:

  • Andreas Schmid (Dortmund University, Germany)
  • James C Liao (University of California, Los Angeles, USA)
  • Jian Jiang Zhong (Shanghai Jiao Tong University, China)
  • Jochen Büchs (RWTH Aachen University, Germany)
  • Byung-Gee Kim (Seoul National University, Korea)
  • Jo-Shu Chang (National Cheng Kung University, Taiwan)
  • 吉田健一(神戸大学)
  • 岡本正宏(九州大学)
  • 有田正規(東京大学)
  • 清水浩 (大阪大学)

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Biomolecular Engineering (YABEC共催)

10月25日(木) 9:00~12:00
オーガナイザー: 大政健史(徳島大学)・神谷典穂(九州大学) 

本シンポジウムは、アジア生物化学工学若手研究者の集い2012(YABEC2012)と共催で開催する、アジア地域の若手研究者の交流を目指した国際シンポジウムです。特に進展著しいグリーンバイオテクノロジー分野における最新の生体分子工学を課題として、東アジア4地域、韓国、中国、台湾そして日本より新進気鋭の若手研究者にお越しいただき、最新の研究成果について講演いただきます。なお、YABEC2012は、本記念大会に引き続いて徳島にて開催されます。

シンポジスト:

  • Jingchun Tang - 2012年生物工学アジア若手賞受賞者- (Nankai University, China)
  • Hanjie Ying (Nanjing University of Technology, China)
  • Tae Hyeon Yoo (Ajou University, Korea)
  • Yun-Peng Chao (Feng Chia University, Taiwan)
  • 神谷典穂(九州大学)
  • 荻野博康(大阪府立大学)


SBJ/JST Joint Symposium I -General Session-

10 月25日(木) 14:00-16:20
オーガナイザー: 松永是(東京農工大学)・大竹久夫(大阪大学)・石正茂(JST) 

JST CREST/さきがけプログラム「藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出(研究総括 松永是・東京農工大学長)」領域との共催のもと、「General session」、「Biorefinery」、「Biofuel production by microalgae」、「System & Synthetic Biotechnology」の4セッションからなるシンポジウムを開催いたします。藻類・水圏微生物の機能改良を中心に、将来のバイオエネルギー創成に つながる革新的技術の創出に向け、CREST/さきがけプログラムにて実施中の最先端の研究成果を紹介するとともに、同分野において第一線を走る 国外研究者からのご講演をいただきます。

シンポジスト:

  • Jonathan Trent (NASA, USA)
  • Mario R Tredici (University of Florence, Italy)
  • Rene H Wijffels (Wageningen University, The Netherlands)
     

Japan-Korea Biomass Session

10月25日(木) 16:40~19:00
オーガナイザー: 新名惇彦(奈良先端科学技術大学院大学)・藤川茂昭(近畿バイオインダストリー振興会議) 

シンポジスト:

  • Sunghoon Park (Pusan National University, Korea)
  • Jin-Ho Seo (Seoul National University, Korea)
  • Seung-Wook Kim (Korea University, Korea)
  • 福崎英一郎(大阪大学)
  • 朴龍洙(Enoch Y Park)(静岡大学)
  • 畠中治代(サントリービジネスエキスパート株式会社)

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SBJ/JST Joint Symposium II -Biorefinery-

10月26日(金) 9:00~12:00
オーガナイザー:竹山春子(早稲田大学)・白岩善博(筑波大学) 

シンポジスト:

  • Olaf Kruse (Bielefeld University, Germany)
  • Otto Pulz (IGV Institut für Getreideverarbeitung GmbH, Germany)
  • Choul-Gyun Lee (Inha University, Korea)
  • 跡見晴幸(京都大学)
  • 河野重行(東京大学)
  • 近藤昭彦(神戸大学)
  • 白岩善博(筑波大学)
     

SBJ/JST Joint Symposium III -Biofuel production by microalgae-

10月26日(金) 14:00~16:20
オーガナイザー:大森正之(中央大学)・岡田茂(東京大学) 

シンポジスト:

  • Joe Chappell (University of Kentucky, USA)
  • Matthias Roegner (RUHR-University Bochum, Germany)
  • 岡田茂(東京大学)
  • 宮下英明(京都大学)
  • 早出広司(東京農工大学)
     

SBJ/JST Joint Symposium IV -System & Synthetic Biotechnology-

10月26日(金) 16:40~19:00
オーガナイザー:梅野太輔(千葉大学)・蓮沼誠久(神戸大学)・本田孝祐(大阪大学) 

シンポジスト:

  • Shota Atsumi (University of California, Davis, USA)
  • Derek H Wells (Genencor, USA)
  • 蓮沼誠久(神戸大学)
  • 本田孝祐(大阪大学)
  • 梅野太輔(千葉大学)
     

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