シンポジウム講演要旨入力に関する注意点
最終更新日:2015.05.28
シンポジウムの講演要旨登録についてはオーガナイザーの指示に従ってください。
要旨入力画面では、要旨、著者名(和英)、所属先略称(和英)、タイトル(和英)、キーワード(英)、および口頭発表者のE-mailアドレスが必須項目になります。
入力内容をそのままプログラムおよび要旨集の原稿として使いますので入力間違いのないようにお願いいたし ます(入力ミスは著者の責任とします)。
申込期間終了前の数日はアクセスが集中し、申込みできない場合 がありますので、余裕を持った早めの登録をお願いいたします。
発表言語
発表する際の言語を選択してください。日本語で講演される場合は、タイトル、発表者名、所属略称の英語表記も必要です。
タイトル
英語タイトルは、文頭、および固有名詞のみ大文字で始めてください。(最後のピリオドは不要)
略称を使わずフル表記し、イタリック、上付き、下付きで表記する必要があるものは、タグで囲んでください。
例)Heat-shock transformation of <i>Escherichia coli</i>
文字数
- 全角1646文字(半角3292文字)以内に 収めて下さい。
- 日本語で発表する場合は、タイトル・氏名・所属(和英)とキーワード(英)、全て含めて文字数は1646文字以内 にまとめてください。
- 英語で発表する場合は、日本語情報は不要です。
- 全て日本語で入力した場合、入力できる最大文字数は1646文字ですが、 実際の要旨は日本語(全角)とアルファベット(半角)が入り混じっており、きっかり1646文字というわけではありません。まずは、1646字以内(スペース とタグを除く)でタイトル、要旨を用意し、 入力する際に「要旨の文字数が上限を超えています。」というエラーが出た場合、文字数を減らしてください。
- 「目的」「方法及び結果」等、項目に関しては発表者にお任せしております。特に学会側から指定はいたしません。
著者名
- 外字が含まれる場合は、当用漢字やカタカナで置き換えてください。要旨集印刷時の希望がある場合は、最後の備考欄にその旨明記してください。
- 漢字表記できない外国人名は、名前・ふりがな共に英語表記してください。(最初の語のみ大文字)
例)Seibutsu Taro
所属略称
- 選択ボタンをクリックしてリストから選択して下さい。リストから選択すると日英両方の略称が自動入力されます。言語で「日本語」を選択された場合は、日英両方の略称が必須となります。
- ご所属先が海外の場合は、日本語略称入力欄にも英語で入力してください。
- 該当する所属がリストにない場合は「その他」を選択し、以下の要領で略称を直接入力してください。英語表記については、英単語の略語リストをご参照ください。
- 大学院→院
- 大学院しかない場合は院も省略(例:奈良先端大・バイオ)
- センター→セ
- 研究所→研
- 市立、府立、県立の「立」は削除
- 企業の場合、(株)は不要
- Company Limited → Co., Ltd.
Corporation → Corp. - Department of Biotechnology, Graduate School of Engineering
→Dept. Biotechnol., Grad. Sch. Eng. - 通称がある場合は使用(例:ICBiotech., Tokyo Tech)
キーワード
選択ボタンをクリックしてリストから選択して下さい。英語で4つまで入力することができます。
<キーワードにしたい語句がリストにない場合>
- 『リスト選択』画面で「その他」を選択すると、入力欄が表示されます。
- 原則小文字で入力してください。固有名詞で大文字表記が慣用となっているものは、この限りではありません。
- ギリシア文字(α・β等)を入力する場合は、「alpha, beta」等、英字で記入してください。
例) alpha-amylase, <i>Escherichia coli</i>, lactic acid
口頭発表者のメールアドレス
登録後に送信される内容確認のメールはここで入力されたアドレスとオーガナイザーのアドレスに送られます。
備考(通信欄)
- 発表者が20人を超える場合や氏名に外字文字が含まれる場合、印刷時の希望事項などをお書き下さい。
- 文字数は全角127文字以内でお願いします。
なお、最終的には大会実行委員会の判断で、ご希望に沿えない場合もありますのでご了承下さい。