創立100周年記念シンポジウム 生物工学の未来 (2050年) 第4回
—メディカル・バイオエンジニアリングの将来展望—
【本部企画】
- オーガナイザー:青柳 秀紀 (筑波大), 本多 裕之 (名大), 上平 正道 (九大) ,
竹山 春子 (早稲田大), 吉野 知子 (農工大) , 章 超 (霧島酒造) - 日時:2023年9月4日 (月) 13:00~15:00
- 場所:A会場 IB電子情報館・大講義室
【趣旨】企画委員会では100周年記念事業として、生物工学会の会員が参画でき、学会としても重要なテーマ (食、環境、医療など) を対象に、産、学、官の立場から、生物工学の未来 (2050年) を皆様で考える契機となるシンポジウムをシリーズ (全5回) で実施する。本シンポジウムはその4回目である。今回は医療 (メディカル・バイオエンジニアリング) の将来を展望する。
プログラム
- 13:00 はじめに ……青柳 秀紀
座長:上平 正道
- 13:02 (2S-Ap01)
注射不要の次世代経皮ワクチン創生に向けて
……○後藤 雅宏 (九大院・工)
- 13:27 (2S-Ap02)
動物細胞を用いたバイオ医薬生産:次の100年にむけて
……○大政 健史1,2,3 (1阪大院・工, 2次世代バイオ医薬品製造技術研究組合, 3阪大・先導的学際研機構)
座長:本多 裕之
- 13:52 (2S-Ap03)
ビボ応答を完全に再現可能なインビトロ臓器は2050年に出来るか?
……○酒井 康行 (東大院・工)
- 14:17 (2S-Ap04)
未来(2050年)を見据えた培養装置開発の現状
……○石川 周太郎 (エイブル)
座長:本多 裕之・上平 正道
- 14:42 パネルディスカッション