• オーガナイザー:梅津 光央(東北大)・吉野 知子(農工大)・大河内 美奈(東工大)
  • 日時:9月18日(水)9:30~11:30
  • 場所:S5会場(E棟2階 E21)

【趣旨】 生体の物質世界の情報とサイバー空間の電子情報を相互交換できるバイオセンサー・デバイスは、私たちの実世界とサイバー空間をシームレスにつなぐ未来社会のキーデバイスであり、センサ検出、AI 判断、アクチエータ動作などが混然一体となって機能する世界が始まりつつある。本シンポジムでは、生体・細胞とデバイス分野の両側面から実世界とサイバー空間の相互通信を意識した界面構造やバイオデバイスに関する最新研究の講演を行い、生体とデバイスが高度な対話するために求められる界面設計を議論する。

プログラム

  • 9:30 はじめに …… 梅津 光央

座長:梅津 光央

  • 9:32 (3S-S5a01)
    体と対話するナノ界面科学: バイオとナノデバイスの共生、サイバー空間と生体のシームレスな会話に向けて
    …… ○山下 一郎 (阪大院・工)

座長:大河内 美奈

  • 10:00 (3S-S5a02)
    デバイスが理解できる言語を非天然アミノ酸として含むアプタマーの創製
    …… ○鵜澤 尊規1,2 (1理研・開拓研究本部,2理研・創発物性科学研究センター)

座長:吉野 知子

  • 10:30 (3S-S5a03)
    細胞と対話をする足場材料による細胞機能のアクティブ制御
    …… ○松崎 典弥 (阪大院・工)
     
  • 11:00 (3S-S5a04)
    プラズモニック単一細胞内視鏡法
    …… ○Hiroshi Uji-i1,2 (1RIES, Hokkaido University,2Department of Chemistry, KU Leuven)
     
  • 11:28 おわりに …… 吉野 知子

 

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♦会場別プログラム9月16日(月・祝)9月17日(火)9月18日(水)