• オーガナイザー:長森 英二(大工大)・伊藤 大知(東大)
  • 日時:9月17日(火)13:15~15:15
  • 場所:S4会場(E棟1階 E11)

【趣旨】次世代再生医療技術として、複雑構造(血管網や神経網など)を有する機能的組織製品の実現が予期される。この実現には、複雑組織構造を作り、機能的に育み、適切にその機能評価が可能な技術の一連が求められる。2018年度大会では同タイトルにて、複雑組織を作り上げるための技術群に着目した。本大会ではバイオリアクター側に求められる要素技術について議論をしたい。

共催:化学工学会バイオ部会メディカル分野専門分科会、次世代アニマルセルインダストリー研究部会
   筋スマート社会実現コンソーシアム

プログラム

  • 13:15 はじめに …… 長森 英二

座長:長森 英二

  • 13:20 (2S-S4p01)
    動物細胞培養用バイオリアクターの研究を振り返って
    …… ○飯島 信司 (愛工大・工)

座長:伊藤 大知

  • 13:45 (2S-S4p02)
    人工酸素運搬体(パーフルオロカーボンエマルジョン)の開発
    …… ○福島 昭二 (神戸学院大・薬・臨床薬剤)
     
  • 14:10 休憩

座長:長森 英二

  • 14:20 (2S-S4p03)
    ヘモグロビンを封入した人工酸素運搬体(人工赤血球)
    …… ○伊藤 大知 (東大院・医・疾患生命工学セ)

座長:伊藤 大知

  • 14:45 (2S-S4p04)
    複雑組織製造に必要な基盤技術を考える~バイオリアクターの側から~
    …… ○長森 英二 (大工大・工)

 

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♦会場別プログラム9月16日(月・祝)9月17日(火)9月18日(水)