シンポジウム「複雑組織製造に必要な基盤技術を考える~バイオリアクターの側から~」
最終更新日: 2019.07.30
- オーガナイザー:長森 英二(大工大)・伊藤 大知(東大)
- 日時:9月17日(火)13:15~15:15
- 場所:S4会場(E棟1階 E11)
【趣旨】次世代再生医療技術として、複雑構造(血管網や神経網など)を有する機能的組織製品の実現が予期される。この実現には、複雑組織構造を作り、機能的に育み、適切にその機能評価が可能な技術の一連が求められる。2018年度大会では同タイトルにて、複雑組織を作り上げるための技術群に着目した。本大会ではバイオリアクター側に求められる要素技術について議論をしたい。
共催:化学工学会バイオ部会メディカル分野専門分科会、次世代アニマルセルインダストリー研究部会
筋スマート社会実現コンソーシアム
プログラム
- 13:15 はじめに …… 長森 英二
座長:長森 英二
- 13:20 (2S-S4p01)
動物細胞培養用バイオリアクターの研究を振り返って
…… ○飯島 信司 (愛工大・工)
座長:伊藤 大知
- 13:45 (2S-S4p02)
人工酸素運搬体(パーフルオロカーボンエマルジョン)の開発
…… ○福島 昭二 (神戸学院大・薬・臨床薬剤)
- 14:10 休憩
座長:長森 英二
- 14:20 (2S-S4p03)
ヘモグロビンを封入した人工酸素運搬体(人工赤血球)
…… ○伊藤 大知 (東大院・医・疾患生命工学セ)
座長:伊藤 大知
- 14:45 (2S-S4p04)
複雑組織製造に必要な基盤技術を考える~バイオリアクターの側から~
…… ○長森 英二 (大工大・工)
♦会場別プログラム:9月16日(月・祝)|9月17日(火)|9月18日(水)