シンポジウム「食品成分が腸内環境に及ぼす影響」
最終更新日: 2019.07.30
- オーガナイザー:北垣 浩志(佐賀大)・中山 二郎(九大)
- 日時:9月16日(月)15:30~17:30
- 場所:S4会場(E棟1階 E11)
【趣旨】最近、食品の成分が腸内環境に影響を及ぼすという研究が多く報告されている。しかしそのメカニズムは明らかでない。そこで食品の成分が腸内環境に及ぼす影響を研究している新進気鋭の研究者を招聘し、シンポジウムを開催する。
プログラム
座長:中山 二郎
- 15:30 はじめに …… 北垣 浩志
座長:北垣 浩志
- 15:32 (1S-S4p06)
スフィンゴ脂質の健康機能性…… ○菅原 達也 (京大院・農)
- 15:50 (1S-S4p07)
植物・真菌由来スフィンゴ脂質の消化管への機能性
…… ○木下 幹朗 (帯畜大・食品科学)
- 16:08 (1S-S4p08)
腸内細菌によるグルコシルセラミドの分解
…… ○浅沼 成人 (明治大・農)
- 16:26 休憩
座長:北垣 浩志
- 16:34 (1S-S4p09)
アジア人の食習慣と腸内細菌叢と健康に関する研究
…… ○中山 二郎 (九大院・農)
座長:中山 二郎
- 16:52 (1S-S4p10)
食物繊維と 腸内細菌叢…… ○徳井 教孝 (中村学園大・薬膳科学研)
- 17:10 (1S-S4p11)
高齢者の食習慣と腸内細菌叢の多様性…… ○三成 由美 (中村学園大・栄養)
- 17:28 おわりに …… 中山 二郎
♦会場別プログラム:9月16日(月・祝)|9月17日(火)|9月18日(水)