シンポジウム「世界を目指す日本の酒類」【本部企画】
最終更新日: 2019.07.30
- オーガナイザー:堤 浩子(月桂冠)・山田 修(酒総研)・髙瀬 良和(霧島酒造)
- 日時:9月16日(月)15:30~17:30
- 場所:S1会場(A棟2階 A21)
【趣旨】日本の酒類の種類の輸出は量、金額ともに年々増加している。日本酒(SAKE)だけでなく、日本産のワイン、ビール、ウイスキーの品質向上のための技術開発や原料などの取り組みを続けている。その成果として、酒類は世界中で行われる酒類競技会で数々の賞に輝き、その実力が高く評価され、輸出額も大幅に伸張している。日本酒、日本ワインの固有品種の甲州なども地理的表示を取得し、世界を目指した日本の酒類についてのシンポジウムを開催したい。
プログラム
- 15:30 はじめに …… 山田 修
座長:山田 修
- 15:33 (1S-S1p01)
日本ワインの戦略
…… ○安蔵 光弘 (メルシャン株式会社シャトーメルシャン)
座長:髙瀬 良和
- 16:11 (1S-S1p02)
酒造り200年、茨城の田舎の造り酒屋からジャパニーズクラフトビールの世界発信
…… ○木内 敏之 (木内酒造合資会社)
座長:堤 浩子
- 16:42 (1S-S1p03)
日本酒を世界へ…… ○宇都宮 仁 (日本酒造組合中央会)
- 17:27 おわりに …… 堤 浩子
♦会場別プログラム:9月16日(月・祝)|9月17日(火)|9月18日(水)