大会シンポジウムの課題とオーガナイザー
最終更新日: 2019.08.20
第71回日本生物工学会大会(2019)では、 シンポジウム課題を2018年11月1日(木)~2018年12月28日(金)に公募しました。本大会では、9月16日(月)~18日(水)の3日間に亘って、 以下の23件のシンポジウムを開催いたします。
- 次世代のバイオプロセスを拓く複合微生物系精密制御技術
常田 聡(早大)・加藤 純一(広島大)・春田 伸(首都大)
- 複雑組織製造に必要な基盤技術を考える~バイオリアクターの側から~
長森 英二(大工大)・伊藤 大知(東大)
- 微生物ダークマターとマイクロバイオータ研究が導く新しい生物工学
花井 泰三(九大)・青柳 秀紀(筑波大)・石井 正治(東大)
- 大規模な遺伝子・ゲノムを扱うツールとしての接合伝達システムの開発と展望
板谷 光泰(慶大)
- Development of Biosensing Technology Targeting Sustainability Development Goals
「持続可能な開発目標を目指したバイオセンシングの開発と展開」《国際シンポジウム》
朴 龍洙(静岡大)・民谷 栄一(阪大)
- 酵母におけるアミノ酸研究の新展開
高木 博史(奈良先端大)・ 水沼 正樹(広島大)
- Recent Topics on Cultivation and Measurement: New Challenges by Start-Up Companies【本部企画】
「培養計測の最近のトピックス~スタートアップ企業による新たな取り組み~」《国際シンポジウム》
富田 悟志(エイブル)・佐久間 英雄(丸菱バイオエンジ)・今井 泰彦(キッコーマン)
児島 宏之(味の素)・安原 貴臣(アサヒビール)
- 微生物ポリアミンが支える高齢化社会の生活
藤原 伸介(関西学院大)・栗原 新(石川県大)
- 日本におけるバイオジェット燃料生産技術の最先端
乾 将行(RITE)・鈴木 健吾(ユーグレナ)
- 新しいデータ駆動型サイエンスによる複雑な生命現象の理解
青木 航(京大)・植田 充美(京大)
- 生合成工学における有用生体機能分子の次世代創製技術
荒川 賢治(広島大)・丸山 千登勢(福井県大)
- 生体と対話するナノ界面科学
梅津 光央(東北大)・吉野 知子(農工大)・大河内 美奈(東工大)
- 微生物による物質生産の新展開
清水 浩(阪大)
- 食農工産業の持続的発展を牽引する次世代植物バイオテクノロジー
岡澤 敦司(阪府大) ・高橋 征司(東北大)・田口 悟朗(信州大)
- 持続可能な開発目標(SDGs)を生物工学にどう活用するか【本部企画】
安原 貴臣(アサヒビール)・児島 宏之(味の素)・田口 精一(東農大)
髙木 忍・今井 泰彦(キッコーマン)
- ペアで紹介します,WetとDryの融合研究
堀之内 貴明(理研)・兒島 孝明(名大)
- タンパク質工学におけるドライ-ウェット技術融合の新展開
今中 洋行(岡山大)
- 物質生産や代謝制御における呼吸鎖の役割
川向 誠(島根大)・藥師 寿治(山口大)
- 食品成分が腸内環境に及ぼす影響
北垣 浩志(佐賀大)・中山 二郎(九大)
- 世界を目指す日本の酒類【本部企画】
堤 浩子(月桂冠) ・山田 修(酒総研)・髙瀬 良和(霧島酒造)
- インシリコタンパク質設計で加速するタンパク質工学・応用構造生物学
伊藤 創平(静岡県大)・杉森 大助(福島大)・三原 康博(味の素)
- 動物細胞培養の新研究領域への挑戦~学問の境界領域で起こるイノベーションを目指して~
蟹江 慧(名大)・堀江 正信(京大)・岩井 良輔(岡山理大)・曽宮 正晴(阪大・産研)
- 産業化を目指した生体分子工学の新たな潮流
座古 保(愛媛大)・上田 宏(東工大)・神谷 典穂(九大)