第71回日本生物工学会大会(2019)では、 シンポジウム課題を2018年11月1日(木)~2018年12月28日(金)に公募しました。本大会では、9月16日(月)~18日(水)の3日間に亘って、 以下の23件のシンポジウムを開催いたします。

  1. 次世代のバイオプロセスを拓く複合微生物系精密制御技術
     常田 聡(早大)・加藤 純一(広島大)・春田 伸(首都大)
     
  2. 複雑組織製造に必要な基盤技術を考える~バイオリアクターの側から~
     長森 英二(大工大)・伊藤 大知(東大)
     
  3. 微生物ダークマターとマイクロバイオータ研究が導く新しい生物工学
     花井 泰三(九大)・青柳 秀紀(筑波大)・石井 正治(東大)
     
  4. 大規模な遺伝子・ゲノムを扱うツールとしての接合伝達システムの開発と展望
     板谷 光泰(慶大)
     
  5. Development of Biosensing Technology Targeting Sustainability Development Goals
    「持続可能な開発目標を目指したバイオセンシングの開発と展開」《国際シンポジウム》
     朴 龍洙(静岡大)・民谷 栄一(阪大)
     
  6. 酵母におけるアミノ酸研究の新展開
     高木 博史(奈良先端大)・ 水沼 正樹(広島大)
     
  7. Recent Topics on Cultivation and Measurement: New Challenges by Start-Up Companies【本部企画】
    「培養計測の最近のトピックス~スタートアップ企業による新たな取り組み~」《国際シンポジウム》
     富田 悟志(エイブル)・佐久間 英雄(丸菱バイオエンジ)・今井 泰彦(キッコーマン)
     児島 宏之(味の素)・安原 貴臣(アサヒビール)
     
  8. 微生物ポリアミンが支える高齢化社会の生活
     藤原 伸介(関西学院大)・栗原 新(石川県大)
     
  9. 日本におけるバイオジェット燃料生産技術の最先端
     乾 将行(RITE)・鈴木 健吾(ユーグレナ)
     
  10. 新しいデータ駆動型サイエンスによる複雑な生命現象の理解
     青木 航(京大)・植田 充美(京大)
     
  11. 生合成工学における有用生体機能分子の次世代創製技術
     荒川 賢治(広島大)・丸山 千登勢(福井県大)
     
  12. 生体と対話するナノ界面科学
     梅津 光央(東北大)・吉野 知子(農工大)・大河内 美奈(東工大)
     
  13. 微生物による物質生産の新展開
     清水 浩(阪大)
     
  14. 食農工産業の持続的発展を牽引する次世代植物バイオテクノロジー
     岡澤 敦司(阪府大) ・高橋 征司(東北大)・田口 悟朗(信州大)
     
  15. 持続可能な開発目標(SDGs)を生物工学にどう活用するか【本部企画】
     安原 貴臣(アサヒビール)・児島 宏之(味の素)・田口 精一(東農大)
     髙木 忍・今井 泰彦(キッコーマン)
     
  16. ペアで紹介します,WetとDryの融合研究
     堀之内 貴明(理研)・兒島 孝明(名大)
     
  17. タンパク質工学におけるドライ-ウェット技術融合の新展開
     今中 洋行(岡山大)
     
  18. 物質生産や代謝制御における呼吸鎖の役割
     川向 誠(島根大)・藥師 寿治(山口大)
     
  19. 食品成分が腸内環境に及ぼす影響
     北垣 浩志(佐賀大)・中山 二郎(九大)
     
  20. 世界を目指す日本の酒類【本部企画】
     堤 浩子(月桂冠) ・山田 修(酒総研)・髙瀬 良和(霧島酒造)
     
  21. インシリコタンパク質設計で加速するタンパク質工学・応用構造生物学
     伊藤 創平(静岡県大)・杉森 大助(福島大)・三原 康博(味の素)
     
  22. 動物細胞培養の新研究領域への挑戦~学問の境界領域で起こるイノベーションを目指して~
     蟹江 慧(名大)・堀江 正信(京大)・岩井 良輔(岡山理大)・曽宮 正晴(阪大・産研)
     
  23. 産業化を目指した生体分子工学の新たな潮流
     座古 保(愛媛大)・上田 宏(東工大)・神谷 典穂(九大)
     

 

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