• オーガナイザー:山田 修(酒類総研)・堤 浩子(月桂冠)
            髙瀬 良和(霧島酒造)・坂口 正明(サントリースピリッツ)
  • 日時:9月13日(水)15:30~17:30
  • 場所:西早稲田キャンパス C会場(56号館1階)⇒会場マップ

【趣旨】近年、新たな醸造技術や商品開発が活発に行われている。そこで、本シンポジウムでは、あらためて清酒、ビール、焼酎、ワイン、醤油などの第一線の方々より、もの造りの原点としての醸造技術について、その原理や歴史、現在の課題や将来への展望などについてご講演頂くことにより、日本の醗酵産業を支える醸造技術の基本と現状について再確認する場としたい。これにより学術研究と産業界とを結び付けるための一助になればと期待している。

プログラム

  • 15:30 はじめに……山田 修

座長:山田 修

  • 15:32 (3S-Cp01)
    清酒醸造の技術革新 これまでとこれから
    ……○秦 洋二 (月桂冠・総研)
     
  • 16:01 (3S-Cp02)
    醤油醸造技術の伝統を受け継ぎ未来へ活かす
    ……○仲原 丈晴 (キッコーマン)

座長:髙瀬 良和

  • 16:30 (3S-Cp03)
    本格焼酎の製造技術の独自性,酒質の多様化および機能性
    ……○髙峯 和則 (鹿児島大・農・焼酎・発酵学教育研究センター)
     
  • 16:59 (3S-Cp04)
    日本のワイン葡萄の父,川上善兵衛とその作出ブドウ品種
    ……○棚橋 博史 (岩の原葡萄園)
     
  • 17:28 おわりに……髙瀬 良和