第3日(9月13日)C会場 午前 シンポジウム「国際展開する日本の生物工学 ~海外事業化研究の実例から~」
最終更新日:2018.01.11
- オーガナイザー:本田 孝祐(阪大)・西川 正洋(グリコ栄養食品)
廣岡 青央(京都市産業技術研究所) - 日時:9月13日(水)9:00~11:00
- 場所:西早稲田キャンパス C会場(56号館1階)⇒会場マップ
【趣旨】実用化(事業化)研究から得られた成果の国際展開について、その実情を学ぶためのシンポジウムとする。事業化研究では、その成果である商品や技術を国際市場に送り出すため、海外特有の特許制度や法規への対応、地域に応じた商品のブランディングといった展開戦略が要求される。本シンポジウムでは、産学官それぞれの立場から、これらの諸問題に取り組み、成果の国際展開を進める生物工学分野の研究開発事例を紹介する。
共催:関西支部若手企画委員会
プログラム
座長:廣岡 青央
- 9:00 (3S-Ca01)
バイオテクノロジー分野におけるグローバル知財戦略
……○秋元 浩 (知的財産戦略ネットワーク)
- 9:30 (3S-Ca02)
ハラールサイエンスとバイオセンサー
……○民谷 栄一 (阪大院・工)
座長:西川 正洋
- 10:00 (3S-Ca03)
酒米新品種と革新的栽培・醸造技術の活用による日本酒輸出促進への取組
……○杉本 琢真 (兵庫県立農林水産技術総合センター)
座長:本田 孝祐
- 10:30 (3S-Ca04)
酵素技術によるクラスターデキストリンの実用化と国際展開
……○古屋敷 隆1, 高田 洋樹2, 栗木 隆1 (1江崎グリコ(株) 健康研,2江崎グリコ(株) グループ研企室)