• オーガナイザー:安原 貴臣(アサヒグループホールディングス)・今井 泰彦(キッコーマン)
            佐久間 英雄(丸菱バイオエンジ)・富田 悟志(エイブル)
  • 日時:9月12日(火)15:30~17:30
  • 場所:西早稲田キャンパス G会場(52号館2階) ⇒会場マップ

【趣旨】幅広い生物の能力を生物工学的な手法で発揮させる技術や新たな生体モニタリング技術の発展がめざましい。本セッションでは、そのための培養技術、計測技術に焦点を当て、本技術領域での最近のトピックスを学術界および産業界の第一線のシンポジストから御講演いただく。最先端の技術開発とその展開に関するディスカッションは幅広い事業展開を通じた商業的発展に向け、産学連携を介した公益につながることが期待される。

プログラム

  • 15:30 はじめに……今井 泰彦

座長:富田 悟志

  • 15:35 (2S-Gp01)
    抗体医薬品生産における培養プロセス開発戦略
    ……○槙坪 寛勝, 岡本 浩 (中外製薬・製薬研究部(生物技術))

座長:佐久間 英雄

  • 16:00 (2S-Gp02)
    再生医療製品の開発事例と将来展望
    ……○井家 益和 (株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング・研究開発部)
     
  • 16:25 休憩

座長:今井 泰彦

  • 16:30 (2S-Gp03)
    高感度腸内フローラ解析システム”Yakult Intestinal Flora-SCAN (YIF-SCAN)”の開発と応用
    ……○辻 浩和 (ヤクルト中央研究所)

座長:安原 貴臣

  • 16:55 (2S-Gp04)
    アミノ酸で健康状態を測る—アミノインデックス技術の開発—
    ……○森 妹子1, 吉田 寛郎1, 宮野 博2 (1味の素・アミノサイエンス統括部,2味の素・イノベーション研)
     
  • 17:20 おわりに……安原 貴臣