本会は特許法第30条第1項(実用新案法第11条第1項において準用する場合を含む。)の規定に基づく「学術団体」として指定されております。
本会の主催する年大会シンポジウムセミナー講演会等におきまして原稿図面等の文書(以下「文書等」という)をもって発表された発明または考案につきましては特許法第30条第1項(実用新案法第11条第1項において準用する場合を含む。)の規定の適用を受けるために必要な証明書を発行いたします。

以下 1)~ 4)を本会事務局宛に送付して下さい。

  1. 確認書(下記記載例参照)」:1通
    あらかじめ作成し発表前に座長に提出します。発表後に口頭で発表したことの事実を座長に確認・承認(押印)をお願いして下さい。
  2. 口頭発表に関わる「文書等」:2通(正副)
  3. 本会に請求する「証明書(下記記載例参照)」:2通(正副)
  4. 返信用封筒(宛名記入・切手貼付)
  • 発表者が連名の場合は「確認書」「証明書」「文書」とも全員の名前を記入すること。
  • 発表後に特許出願の必要が生じ後日座長の確認を得なければならない場合は直接座長にご連絡下さい。

【学会事務局】

〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2番1号 大阪大学工学部内
公益社団法人 日本生物工学会
Tel: 06-6876-2731 Fax: 06-6879-2034
E-mail:


(確認書の例)                                    

年  月   日

公益社団法人日本生物工学会 御中

年度 日本生物工学会大会
第  会場  座長 ○○○○○  (印)
 

   年度日本生物工学会大会において、添付の文書のとおり発表があったことを確認いたします。

講演日時         年  月   日
講演場所 (第○○会場)
講演番号 (例:2A09-1)
発表者および演題: 大阪 太郎「・・演題・・」

 

 


(証明書の例)                   

証   明   書

                                               年   月   日


特許庁長官
○○○○○ 殿

公益社団法人日本生物工学会
会 長  ○○○○○  (印)
 

本会開催による     年度日本生物工学会大会において、大阪 太郎は、添付の文書をもって発表したことを証明します。

講演日時       年    月     日
講演場所 (第○○会場)
講演番号(例:2A09-1)
発表者および演題: 大阪 太郎「・・演題・・」