主催: 日本生物工学会、日本生物工学会北日本支部、日本生物工学会九州支部
後援: 北見市,北見工業大学北方圏バイオ資源創成研究センター

日時 2010年(平成22年)7月23日(金)9:30~17:05
場所 北見工業大学総合研究棟(正門入ってすぐの建物)(北海道北見市公園町165番地)
JR北見駅よりタクシー10分、女満別空港から空港バス北見工大前バス停より徒歩5分
シンポジウム参加費 無料
懇親会費(税込み):一般5,000円,学生3,000円
エクスカーション シンポジウムの翌日7/24開催予定,近郊観光,昼食,本州方面の航空便に間に合うように14:00頃女満別空港着予定.費用は未定です.希望者が少ない場合,開催しない可能性があります.
申込方法 申込書wordに連絡先,ポスター発表の有無,懇親会への参加希望等を明記の上,E-mailまたはFaxにてお申し込みください.E-mailの場合は,件名を「生物工学シンポジウム申し込み」と記載お願いします.
申込締切日 2010年6月30日(水) 7月20日(火) 締切を延長しました
申込先 北見工業大学バイオ環境化学科 多田清志
TEL. 0157-26-9392   FAX. 0157-24-7719  
E-mail:
ポスター発表申込締切 2010年6月30日(水)
ポスター発表は一般公募です。要旨もこの期日までに提出ください。要旨はA4,1ページ、様式自由、PDF形式とし、ポスターはA0サイズ1枚とします。
問合せ先  堀内 淳一(オーガナイザー,北見工業大学)
TEL. 0157-26-9415 FAX. 0157-26-9385
E-mail:

プログラム

  • 9:30~ 9:35  開会の挨拶 … 会長 飯島 信司
     
  • 9:35~10:15  魚の廃棄物「血清」利用で安心・安全な医薬タンパク質の細胞培養生産!
                   
    高木 睦(北大院工)
     
  • 10:15~10:55  新規素材!「鮭鼻軟骨由来プロテオグリカン」の事業化 
                   
    鳴海 正樹(バイオマテックジャパン)
     
  • 10:55~11:35  風土病と戦う:食の機能でがん予防に挑戦
               「宮崎発!ブルーベリー葉の生理機能解明」
           
             
    水光 正仁(宮崎大・農)
     
  • 11:35~12:15  オホーツク地域資源を活用した発泡酒の醸造   
                     
    永島 俊夫(東農大・網走)
     
  • 12:15~13:00  昼食 
     
  • 13:00~14:00  ポスターセッション(一般公募、総合研究棟1Fロビー)
     
  • 14:00~14:40  テンサイシックジュース・チーズホエー混合原料からのバイオエタノール生産
                    
    小田 有二(帯広畜産大学・食品科学)
     
  • 14:40~15:20  水俣地域で竹からのバイオリファイナリーによるエタノール生産などにより
                低炭素社会を実現させよう!
     
                     …木田 建次(熊本大院・自然科学)                            
                          
  • 15:20~15:40  休憩 
     
  • 15:40~16:20  バイオリファイナリー;北海道産トウキビの芯からエタノール,
                乳酸,キシリトール,アスタキサンチンを作る
                  
                    …堀内 淳一(北見工大・バイオ環境化学) 
     
  • 16:20~17:00  焼酎王国・九州のバイオマス資源,焼酎粕のゼロエミッションバイオ利用 
              -バイオ燃料,生理活性物質,そして食品開発-
          
                    …園元 謙二(九大院・農)
     
  • 17:00~17:05  閉会の挨拶  … 北日本支部長 高木 睦
     
  • 18:00~20:00  懇親会 (会場:オホーツクビール,地ビール飲み放題)
     

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