大会期間中のインフルエンザ対策について
Posted date 2009.08.20 | Updated date 2009.09.07
昨日来より、新型インフルエンザの再流行が報道されており、8月19日現在国内で3名 (うち1名は名古屋)の方がお亡くなりになったとの情報が流れております。糖尿 病、高血圧、心臓病などの基礎疾患のある方のリスクが高いといわれております。
大会実行委員会では、大会参加者の皆様が、大会参加中に新型インフルエンザに感染することを極力防止するため、マスク2000枚をご用意し、無料配布するとともに、 手洗い洗剤を各建物入り口に設置いたします。皆様に安心して参加いただけるよう万 全を尽くします。
本大会はシンポジウム・一般講演あわせて700件以上のご講演が予定されており、 環境・食料・医療など多様なバイオ関連の社会問題に対応できる優れたご講演が目白 押しです。活発な情報交換ができる場として、非常に重要な大会ですので奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
大会実行委員長 本多裕之
※流行の状況によっては大学として対策が立てられる可能性もありますので、以降の 情報にもご留意ください。