• 目次
    • 序… i
    • 第1章 微生物の分類と育種
    • 第1節 はじめに… 1
    • 第2節 微生物分類学の発展… 1
    • 第3節 微生物育種… 4
    • 第4節 展望… 9
  • 第2章 菌株保存法
    • 第1節 はじめに… 12
    • 第2節 微生物株保存機関とカルチャーコレクション… 12
    • 第3節 微生物株保存研究の展開… 13
    • 第4節 微生物の保存技術… 14
    • 第5節 保存法の評価と問題点… 15
    • 第6節 展望… 16
  • 第3章 発酵生産·培養工学
  •  
  • 第1節 発酵生産·代謝制御
    • Ⅰ はじめに… 17
    • Ⅱ 発酵代謝生産物… 17
    • Ⅲ 生産方法… 21
    • Ⅳ 発酵原料… 22
    • Ⅴ 展望… 23
  • 第2節 発酵槽·培養装置
    • Ⅰ はじめに… 24
    • Ⅱ フラスコ培養装置… 24
    • Ⅲ 発酵槽·培養装置… 26
    • Ⅳ スケールアップ… 29
    • Ⅴ 展望… 31
  • 第3節 モデル化と最適化
    • Ⅰ はじめに… 33
    • Ⅱ 数式モデルの役割とその分類… 33
    • Ⅲ シミュレーションおよび運転管理用プロセスモデル… 38
    • Ⅳ 物理モデルに基づく最適化… 38
    • Ⅴ 比速度に基づく最適化… 39
    • Ⅵ 知識工学的手法に基づく最適化の実現… 41
    • Ⅶ 展望… 42
  • 第4節 計測と制御
    • Ⅰ はじめに… 43
    • Ⅱ バイオプロセスにおける計測… 43
    • Ⅲ オフライン計測とオンライン計測… 45
    • Ⅳ カビなどのペレットや不定胚の形態計測… 46
    • Ⅴ PID 制御… 47
    • Ⅵ ファジィ制御… 48
    • Ⅶ 展望… 48
  • 第5節 分離精製
    • Ⅰ はじめに… 50
    • Ⅱ ろ過… 50
    • Ⅲ 遠心分離… 52
    • Ⅳ 蒸留… 52
    • Ⅴ 抽出… 53
    • Ⅵ クロマトグラフィー… 54
    • Ⅶ その他… 55
    • Ⅷ 展望… 56
  • 第4章 醸造工学
    • 第1節 はじめに… 58
    • 第2節 清酒醸造… 58
    • 第3節 焼酎… 66
    • 第4節 ビール… 68
    • 第5節 展望… 69
  • 第5章 酵素工学
    • 第1節 はじめに… 70
    • 第2節 酵素の固定化… 71
    • 第3節 微生物の固定化… 73
    • 第4節 増殖微生物の固定化… 73
    • 第5節 動物·植物細胞,細胞内小器官の固定化… 74
    • 第6節 補酵素の固定化… 74
    • 第7節 固定化生体触媒の利用… 75
    • 第8節 有機培養中での酵素反応… 78
    • 第9節 国際会議と研究会… 79
    • 第10節 展望… 80
  • 第6章 食品工学
    • 第1節 はじめに… 82
    • 第2節 容器詰加熱食品製造の変遷… 82
    • 第3節 低温処理技術の開発と冷凍食品の普及… 87
    • 第4節 乾燥,濃縮食品からインスタント食品へ… 88
    • 第5節 わが国における防腐剤利用の消長… 91
    • 第6節 展望… 93
  • 第7章 環境工学
    • 第1節 はじめに… 94
    • 第2節 環境工学における生物の役割… 95
    • 第3節 汚水の生物処理… 96
    • 第4節 生物による環境評価と計測… 98
    • 第5節 バイオレメディエーション… 99
    • 第6節 汚染空気の生物浄化…101
    • 第7節 生物資源化…101
    • 第8節 展望…101
  • 第8章 21世紀へ向けて ―多様な微生物資源と遺伝子資源を求めて―
    • 第1節 はじめに…103
    • 第2節 バイオテクノロジーの重要性…103
    • 第3節 地球のカレンダーと生物進化の系統図…104
    • 第4節 極限環境微生物とは…104
    • 第5節 地下の微生物…105
    • 第6節 21世紀への展望…105
    • 補追 10年間の英文誌論文カテゴリーの推移…106
  • あとがき…108
  • 表…109
  • 索引…113

 

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