生物工学基礎講座―バイオよもやま話―(2011年89巻4号~2013年91巻3号掲載)
投稿日: 2013.05.14 最終更新日: 2024.12.04
こちらでは、生物工学会誌のシリーズ企画『生物工学基礎講座―バイオよもやま話―』(2011年4月号~2013年3月号掲載)のPDF版がご覧いただけます。
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掲載記事 | 著者 | 巻–号–頁 |
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連載にあたって | 池 晶子・岡澤 敦司・駒 大輔・堤 浩子・藤原 伸介 | 89–4–194 |
培地の成分知っていますか? | 駒 大輔・山中 勇人・森芳 邦彦・大本 貴士 | 89–4–195 |
どうして核酸は変性するの? | 藤原 伸介 | 89–4–200 |
エタノール沈殿あれこれ | 春木 満 | 89–5–254 |
微生物から知る食の安全性 | 池 晶子 | 89–5–257 |
濃縮ゲルだョ!タンパク集合 | 福田 青郎 | 89–6–332 |
微生物名ってどうやって決まるの? | 森 浩二・中川 恭好 | 89–6–336 |
姿をかえるタンパク質 | 平野 篤・白木 賢太郎 | 89–7–404 |
放線菌・糸状菌に生理活性物質を作らせるには | 木下 浩 | 89–7–408 |
甘い糖と甘くない糖 | 村上 洋・桐生 高明・木曽 太郎 | 89–8–486 |
酵母,この上なく優れたモデル生物 | 大嶋 泰治 | 89–8–491 |
いまさら聞けないプラスミド抽出法の原理 | 高木 昌宏 | 89–9–544 |
Pseudomonas物語 | 古川 謙介 | 89–9–549 |
どうやって培養するの,カビ? | 山下 秀行 | 89–10–606 |
pUCプラスミドにまつわるエトセトラ | 橋本 義輝 | 89–10–609 |
味を決めるアミノ酸 | 河合 美佐子 | 89–11–679 |
微生物培養系としての生物学的排水処理プロセス | 池 道彦 | 89–11–683 |
知っておきたい殺菌・除菌・滅菌技術 | 松村 吉信・中田 訓浩 | 89–12–739 |
何から始めよう 微生物の同定-細菌・アーキア編- | 浜田 盛之・鈴木 健一朗 | 89–12–744 |
巨大な核酸分子の電気泳動 | 金子 嘉信 | 90–1–28 |
不思議な微生物,放線菌 | 宮道 慎二 | 90–1–32 |
顕微鏡は微生物学の基本 Ⅰ | 田中 隆明 | 90–2–84 |
脂肪酸分析は意外と簡単 | 市原 謙一 | 90–2–89 |
顕微鏡は微生物学の基本 II ―顕微鏡によるバイオイメージング― | 尾碕 一穂 | 90–3–122 |
一発分析? 二次元電気泳動とは | 山本 佳宏 | 90–3–128 |
乳酸菌と酵母の共存と共生 | 古川 壮一・片倉 啓雄 | 90–4–188 |
フラスコ培養とジャー培養の違い | 岸本 通雅・堀内 淳一・熊田 陽一 | 90–4–192 |
ビール造りの研究とは? | 谷川 篤史 | 90–5–242 |
バイオフィルムを調べてみよう | 森川 正章 | 90–5–246 |
好気呼吸による「発酵」を行う酢酸菌 | 松下 一信 | 90–6–340 |
いい湯だな~ここは温泉 好熱菌の湯~ | 福田 青郎・今中 忠行 | 90–6–344 |
麹菌物語 | 北本 勝ひこ | 90–7–424 |
見えない微生物を見る―微生物共生系事始め― | 別府 輝彦 | 90–7–428 |
枯草菌の遺伝学 プロファージ形質転換法開発秘話 | 河村 富士夫 | 90–8–499 |
身近だけれど意外に知らない乳酸菌・ビフィズス菌の姿 | 浅田 雅宣 | 90–8–504 |
Quorum Sensingと菌体増殖 | 池田 宰 | 90–9–582 |
バイオ洗剤とスクリーニング | 伊藤 進 | 90–9–586 |
大腸菌研究の歴史 | 森 浩禎 | 90–10–643 |
耐熱性DNAポリメラーゼ~PCRへの利用から現在まで~ | 石野 良純 | 90–10–649 |
油脂発酵クロニクル | 小川 順 | 90–11–723 |
新たな技術開発の経験 | 神原 秀記 | 90–11–728 |
フローサイトメトリー~「前にならえ」並べて順に数えます~ | 金山 直樹 | 90–12–785 |
糖の定量法 | 北村 進一・中屋 慎 | 90–12–790 |
ろ過はハイテク(高度膜分離技術紹介) | 山代 祐司・新谷 卓司 | 91–1–11 |
世界に誇る日本の糖質関連酵素研究 | 谷口 肇 | 91–1–14 |
大腸菌を宿主とした異種タンパク質高発現のイロハ | 東端 啓貴 | 91–2–96 |
質量分析データの正しい見方を知ってますか? | 山本 慎也・中山 泰宗・福崎 英一郎 | 91–2–101 |
質量分析におけるイオン化法の重要性 | 角田 省二・長澤 由美子・福崎 英一郎 | 91–3–133 |
日本のビール この10年 | 岡 賀根雄 | 91–3–137 |
タクロリムス(FK506)開発物語 | 山下 道雄 | 91–3–141 |
⇒続・生物工学基礎講座はこちら(第91巻 第4号(2013年4月号)~)
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