9月26日(月)より28日(水)まで、東京農工大学・小金井キャンパスにおいて第63回日本生物工学会大会(2011)を開催いたします。これに先立ち、下記のとおりプレス発表会を開催いたします。

日本生物工学会は、急速かつ多様に展開するバイオテクノロジーの中心にあり、最先端の技術と情報が集結します。是非ともご出席下さいますようご案内申し上げます。

日時 2011年9月8日(木)10:30~12:00頃まで
場所 広島大学東京オフィス(キャンパス・イノベーションセンター 408号会議室)
(〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6  TEL: 03-5440-9065)
JR山手線・京浜東北線田町駅下車 徒歩1分 
http://www.hiroshima-u.ac.jp/liaison/access/
陪席者
  • 日本生物工学会広報担当理事: 黒田 章夫(広島大学大学院先端物質科学研究科)
  • 2011年度大会実行委員会委員長: 養王田 正文(東京農工大学大学院工学研究科)
内容 研究の最先端のハイライト紹介・説明
*当日は、講演要旨集、一般講演トピックスガイドなどの資料をお配りします。
申込方法 下記宛に8月26日(金)までに、お申込下さい。
問い合せ先 公益社団法人 日本生工学会事務局 岩永 祐治
Tel: 06-6876-2731 FAX: 06-6879-2034
E-mail:

第63回日本生物工学会大会(2011) 

会期 9月26日(月) 9:00~12:00 授賞式・受賞講演  13:00~17:30 一般講演・シンポジウム
9月27日(火) 9:00~17:30 一般講演・シンポジウ
9月28日(水) 9:00~12:00 一般講演・シンポジウム
場所 東京農工大学・小金井キャンパス
  • 一般講演(654件)、シンポジウム(19課題 124件)、受賞者講演(7件)
  • 9月26日に開催されますシンポジウム『美しい地球持続のための脱炭素社会の構築』では、小宮山 宏先生(三菱総合研究所理事長、前東京大学総長)に基調講演、また、世界で初めて青色ダイオードを実現した発光ダイオードの世界的な第一人者である中村 修二先生(カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授)に招待講演者をしていただきます。
  • 大会2日目(9月27日)には、東京農工大学特別栄誉教授の遠藤 章先生が米国科学アカデミー(National Academy of Sciences/NAS)の外国人会員に選出されましたことを記念して、特別招待講演をしていただきます。

注)遠藤特別栄誉教授は、血中コレステロール値を下げる物質の探索を確かな科学的見通しの下にスタートさせ、画期的な物質「スタチン」を発見されました。2006年4月に日本国際賞、同年11月にマスリー賞(米国)、2008年9月にラスカー臨床医学研究賞(米国)および2009年6月に国際動脈硬化学会賞を受賞されています。

第63回日本生物工学会大会(2011)ホームページ