次世代アニマルセルインダストリー研究部会では、「優秀学生発表賞」を設けております。優秀学生発表賞は、将来を担う研究者の卵たち(高専生、学部生および大学院生)の意欲向上や自身の研究に対する更なる理解を促す動機づけを目的としています。

本年度は、第71回日本生物工学会大会で一般講演(口頭発表)を行った、大学院前期課程(修士)および大学院後期課程(博士)学生の発表(27名)に対し、部会員の先生方による厳正な審査を行い、以下の5名に優秀学生発表賞を授与いたしました。

優秀学生発表賞受賞者(五十音順)

  • 竹本 悠人 さん(名大院・創薬)
    間葉系幹細胞の画像品質判定におけるロバストモデル構築手法の開発
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  • 永井 美希 さん(名大院・創薬)
    近赤外光情報を用いたスフェロイドの非侵襲的品質評価
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  • 長島 拓則 さん(名大院・工)
    ヒト不死化筋芽細胞株 Hu5/KD3 を用いた三次元骨格筋組織の構築
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  • 中嶋 陸満 さん(横国大院・工)
    In vitro 毛幹形成技術とこれを利用した毛髪の再生医療
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  • 古谷 太樹 さん(名大院・工)
    共培養マイクロデバイスを搭載した微小電極アレイチップによる iPS 由来運動神経・骨格筋細胞評価プロセスの開発
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受賞された皆様、おめでとうございます!さらなるご活躍と研究のご発展をお祈りいたします。
次世代アニマルセルインダストリー研究部会では、来年度の大会でも優秀学生発表賞を行う予定をしております。沢山のエントリーをお待ち致しております。

 

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