【研究部会】セルプロセッシング計測評価研究部会 2017年度優秀学生発表賞決定
投稿日: 2017.09.21 最終更新日: 2024.05.19
セルプロセッシング計測評価研究部会では、「優秀学生発表賞」を設けております。
優秀学生発表賞は、将来を担う研究者の卵たち(高専生、学部生および大学院前期課程(修士)学生)の意欲向上や自身の研究に対する更なる理解を促す動機づけを目的としています。
本年度は、第69回日本生物工学会大会で一般講演(ポスター発表)を行った、高専生、学部生および大学院前期課程(修士)学生の発表(14研究グループの20名)に対し、計31名の先生方による厳正な審査を行い、以下の4名に優秀学生発表賞を授与いたしました。
優秀学生発表賞受賞者(五十音順)
秋山 真一 さん(阪大院・工)
ヒトiPS細胞の育て方がエピゲネティクスに与える影響
澤登 美空 さん(山梨大院・総合)
胚様体形成段階におけるGSK3β阻害剤添加がヒトiPS細胞の心筋細胞分化に及ぼす影響
長島 拓則 さん(名大院・工)
高濃度アミノ酸入り培地を用いた未分化ヒトiPS細胞の選択的細胞死
山岡 奈央 さん(名大院・工)
神経筋接合部解析のための細胞アッセイデバイスの開発
受賞された方および関係者の皆様、おめでとうございます!
さらなるご活躍と研究のご発展をお祈りいたします。