【研究部会】セルプロセッシング計測評価研究部会 第9回若手研究シンポジウム報告
投稿日: 2017.07.28 最終更新日: 2024.05.19
セルプロセッシング計測評価研究部会主催の第9回若手研究シンポジウムが2017年7月23日(13時から16時)にツネイシしまなみビレッジ(広島)にて開催されました。今年は、大学院博士課程、ポスドク合わせて計7名の方に発表していただきました。発表時間を昨年より延長し発表12分、質疑7分という時間配分の中、日頃の研究を凝縮した熱心なご発表と活発な質疑討論がなされました。
非常にレベルの高いご発表で接戦ではありましたが、厳正な審査の結果、下記の1名がYoung Researcher’s Award(研究奨励賞)に選ばれました。
平成29年度(2017年度)Young Researcher’s Award(研究奨励賞)受賞者
鹿島大揮さん(東京大学大学院工学系研究科)
発表演題:細胞の生死を指標とした細胞内タンパク質間相互作用検出系の構築と阻害剤探索への展開
本シンポジウムに参加された方々の今後のさらなるご発展をお祈りしております。