【国際交流】2023 BEST Joint YABEC International Symposium 参加報告
日本生物工学会(SBJ)は台湾生物工学会(Biotechnology and Biochemical Engineering Society of Taiwan; BEST)と2017年に学術協定を締結し、年次大会を通して両学会および会員間の交流を深めています。
第28回になる今年のBEST大会は、Young Asian Biological Engineer’s Community(YABEC)との共催で2023 BEST Joint YABEC International Symposiumとして、2023年7月11日(火)~14日(金)にNational Cheng Kung University(台南市)で開催されました。本会からは大政健史教授(大阪大学)と2022年度学会賞受賞者であるSastia Prama Putri准教授(生物奨励賞(斎藤賞)・大阪大学)が参加し、7月12日(水)午前のBEST-SBJ-KSBBジョイントセッションで招待講演を行いました。また、同セッション内で、秦会長からのビデオメッセージが紹介されました。
秦会長のビデオメッセージ
招待講演の様子(大政 健史先生)
招待講演の様子(Sastia Prama Putri先生)
2023 BEST Joint YABEC International Symposium 演者の先生方
(左より、Prof. I-Son Ng, Assoc. Prof. Soo Rin Kim, Assoc. Prof. Sastia Prama Putri,
Prof. Takeshi Omasa, Prof. Choul Gyun Lee, Prof. Yong Hwan Kim,
Prof. Moon Il Kim, Prof. John Chi-Wei Lan, Dr. Ifan Lin)