【研究部会】生物工学若手研究者の集い 第一回オンラインセミナー ~WEBでの研究発表の重要性を考える~
盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。 ⇒開催報告はこちら
生物工学若手研究者の集い(若手会)では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、2020年7月に開催予定であった若手夏のセミナーを1年延期することにいたしました。
現在、若手夏のセミナーや大会だけではなく他学会を含め、全国的に学術集会の中止や延期、Web開催による代替が行われており、今後この傾向は続くと思われます。
そこで我々は新たな試みとして、若手研究者を主体とするオンラインセミナーを開催することにいたしました。
開催概要
- 日時:2020年7月18日(土) 17:00–19:10
- 会場:Zoomによるオンライン方式
※ urlは参加登録後に直接ご連絡致します。 - 参加登録:こちら
- 定員:30名(状況により増枠を検討します)
♦第一回は実行委員(学生含む)のメンバーによる講演を行います。演題は研究紹介にとどまらず、コロナ下での研究生活のあり方など広い議題を含む予定です。第二回以降は講演者を参加者から広く募集する予定です。
♦今回は実験的な試みの側面があります。参加者に楽しんでいただけるよう実行委員一同努力しますが、万が一運営の不手際がございましたらご容赦いただけますと幸いです。
♦運営に加わりたい方を募集しております。是非一緒に面白いことをやりましょう!
プログラム
各演題、発表15分質疑5分となります。
17:00–17:05 開会挨拶・諸注意
17:05–17:25 岡 大椰(名大):種々の転写因子解析手法と配列環境情報による転写因子結合メカニズムへの多面的アプローチ
17:25–17:45 杉山 亜矢斗(名大):中皮再生シートの開発のための細胞選択的接着研究
17:45–18:05 蟹江 慧(名大):細胞培養計測・実験自動化の取り組みに関して
18:05–18:25 曽宮 正晴(阪大):ナノ粒子を認識する細胞膜受容体の探索
18:25–18:45 三浦 夏子(阪府大):微生物用低酸素培養系スケールダウンの取り組み
18:45–19:05 堀之内 貴明(理研):コロナによって変わった研究生活のあり方
19:05–19:10 閉会挨拶
生物工学若手研究者の集い 第一回オンラインセミナー 実行委員(五十音順)
青木 航(京大・助教)
油屋 駿介(九大・学振特別研究員)
岡 大椰(名大・D2)
岡橋 伸幸(阪大・准教授)
蟹江 慧(名大・助教)
兒島 孝明(名大・講師)
杉山 亜矢斗(名大・M2)
曽宮 正晴(阪大・助教)
中島 一紀(北大・准教授:若手会会長)
馬場 保徳(石川県立大・講師)
堀之内 貴明(理研・研究員:実行委員長)
三浦 夏子(阪府大・助教)
実行委員募集中です。実行委員として加わりたい方は下記までご連絡下さい。
- 連絡先:堀之内 貴明(理研・研究員:実行委員長)E-mail
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