盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
第2回SBJシンポジウム開催報告pdf

第2回SBJシンポジウム―代謝工学、メタボロミクス、合成生物学が拓く生物工学の新たな潮流―2015年5月22日(金) 会場:大阪大学吹田キャンパス 銀杏会館 三和銀行ホールSBJシンポジウムは、日本生物工学会がカバーする広い科学技術・教育分野について、産官学の連携を深め、さらにはアジアをはじめとした諸外国の情報や動向について討議することを目的として、創立100周年に向けて新たにスタートしたものです。

今回は、韓国生物工学会(KSBB)などから研究者を招待し、アジアとの連携も図りたいと思います。前日5月21日(木)の総会および第20回生物工学懇話会に引き続き、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日時: 2015年5月22日(金) 9:50~17:10
     
  • 場所: 大阪大学吹田キャンパス 銀杏会館 三和銀行ホール
       (〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2)
       ⇒アクセスマップ
     
  • 参加費: 無料(事前登録要) 事前登録受付は終了しました。
    参加を希望される方は当日直接会場にお越しください。

⇒印刷用ポスター(2.5MB)pdf

【後援】公益社団法人 日本農芸化学会、公益社団法人 化学工学会、一般財団法人 バイオインダストリー協会

プログラム

講演は英語で行われます。

  •  9:50~ 10:00 Opening remark……五味 勝也(東北大学)
     
  • 10:00~10:40
    In silico metabolic pathway design and 13C-based metabolic flux analysis for bio-production
     ………清水 浩(大阪大学)
     
  • 10:40~11:20
    Synthetic Biology for application to bioproduction
     ………花井 泰三(九州大学)
     
  • 11:20~12:00
    Directed evolution platform and pathway synergy for the production of biobased chemical 
     ………Claire R. Shen (National Tsing Hua University, Taiwan)
     
  • 12:00~13:20 Lunch time
     
  • 13:20~14:00
    Metabolic diversity of plant terpenoids, and its application to synthetic biology
     ………村中 俊哉(大阪大学)
     
  • 14:00~14:40
    Microbial sulfur metabolism and cysteine fermentation
     ………野中 源(味の素株式会社)
     
  • 14:40~15:00  Coffee break
     
  • 15:00~15:40
    Current state and future perspective of the “biorefinery”
     ………近藤 昭彦(神戸大学)
     
  • 15:40~16:20
    Rewiring the metabolic pathways using synthetic RNA regulators
     ………Gyoo Yeol Jung (Pohang University of Science and Technology, Korea)
     
  • 16:20~17:00
    Application of metabolomics to high resolution phenotype analysis
     ………福﨑 英一郎(大阪大学)
     
  • 17:00~17:10  Closing remark……福﨑 英一郎(大阪大学)

 

問い合わせ先

公益社団法人 日本生物工学会事務局 (吹田市山田丘2-1 大阪大学工学部内)
TEL: 06-6876-2731 FAX: 06-6879-2034
E-mail: sympo@sbj.or.jp (SBJシンポジウム担当)