【北日本支部】2016年度生物工学会北日本支部札幌シンポジウム「低炭素化社会に資する最先端バイオリファイナリー研究」
投稿日: 2016.05.16 最終更新日: 2017.07.25
日時 | 2016年9月2日(金)10:00~17:30 |
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場所 | 北海道大学工学部(札幌市北区北13条西8丁目)→アクセスマップ アカデミックラウンジ3(ポスターセッション) 材料化学棟MC030 教室(シンポジウム) |
参加費 | 無料 |
懇親会 | 18:00~ 北海道大学「ファカルティーハウス エンレイソウ」にて開催予定です。懇親会会費:4,000円(税込) |
参加申込 | *こちらの申込みフォームからお申込み下さい。 *Safariの古いバージョンをお使いの場合はフォームが表示されない場合があります。Firefox、Chrome等別のブラウザをご利用ください。 学生ポスター賞を新設します。 ポスター発表を希望される方は、こちらのポスター要旨テンプレートに必要事項を記入し、8月5日(金)までに事務局 松本(mken@eng.hokudai.ac.jp)宛にお送りください。 件名には「札幌シンポ」を含めてください。 (シンポジウム参加につきましては当日参加も受け付けますが、ポスター発表および懇親会参加につきましては必ず事前にお申し込みください。) |
申込み締切 | ポスター発表申込み: 2016年8月5日(金) 懇親会参加申込み: 2016年8月19日(金) |
問合せ先 | 日本生物工学会北日本支部 副支部長: 田口精一(北海道大学) E-mail: staguchi@eng.hokudai.ac.jp 担当幹事: 大井俊彦(北海道大学) E-mail: ooi@eng.hokudai.ac.jp |
主催: 公益社団法人日本生物工学会北日本支部
共催: フロンティア化学教育研究センター
プログラム
<ポスターセッション>10: 00~12:00 ⇒プログラムはこちら
学生ポスター賞新設
<シンポジウム>
- 13:30~13:35 開会の辞…………田口 精一(日本生物工学会北日本支部 副支部長)
- 13:35~14:10
「酢酸発酵によるリグノセルロースからの高効率エタノール生産」
…………………坂 志朗 (京都大学大学院エネルギー科学研究科)
- 14:10~14:45
「ナノ技術取り入れによる新しい糖化酵素の高機能化」
…………………梅津 光央 (東北大学大学院工学研究科)
- 14:45~15:20
「リグニン由来のフェノール類を原料としたムコン酸のバイオ生産に向けて」
…………………園木 和典 (弘前大学農学生命科学部)
- 15:20~15:40 休憩
- 15:40~16:15
「低分子バイオマスを原料としたナノフィブリル化バクテリアセルロースの大量生産」
…………………田島 健次 (北海道大学大学院工学研究院)
- 16:15~16:50
「油脂系バイオマスから中鎖ホモPHAを生産する微生物工場」
…………………柘植 丈治 (東京工業大学物質理工学院)
- 16:50~17:25
「多糖類の特徴を活かした新しい高性能バイオプラスチックの開発」
…………………岩田 忠久 (東京大学大学院農学生命科学研究科)
- 17:25~17:45
学生ポスター賞授賞式・閉会の辞…………中山 亨(生物工学会北日本支部支部長)