サスティナブル工学研究部会では、下記の通り、「生物多様性保全および生物資源利用」に関する国際特別講演会(International Seminar on biodiversity conservation and bioresource application)を開催いたします。

ボルネオ島は世界有数の豊かな自然環境と生物多様性が評価されている一方、未知の生物資源の宝庫として活用が期待されています。本セミナー(英語による講演)では、ボルネオ島における環境および生物多様性に関する研究を精力的に進めてこられたマレーシア・サバ大学(Universiti Malaysia Sabah [UMS])熱帯生物および保全研究所(Institute for Tropical Biology and Conservation [ITBC])Charles S. Vairappan教授による特別講演が行われます。講演内容および演者の詳細はこちらをクリックしてください。

生物資源、環境、生物多様性、ボルネオ島などをキーワードとする研究に興味のある方のご来聴を心より歓迎いたします。(非研究部会員の方も奮ってご参加ください。)

  • 日時:2018年6月11日(月) 15:00~16:00
     
  • 場所:九州大学農学部5号館211室

アクセスURL http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/access/index.html
マップURL  http://www.kyushu-u.ac.jp/f/30077/Hakozaki_jp-2017.pdf
(マップ中の番号68が農学部5号館で、211室は1階です)

  • 演題と演者: ⇒講演内容および演者の詳細はこちらpdf
    Pharmaceutical Potentials and Microarray Gene Expression of Secondary Metabolites from Borneon Flora
    ……Prof. Charles S. Vairappan(ITBC, UMS, Malaysia)
     
  • 問い合わせ:九州大学大学院農学研究院 田代幸寛(

主催:日本生物工学会サスティナブル工学研究部会
共催:九州大学大学院農学研究院土壌環境微生物学研究室