生物資源を活用した地域創生研究部会(グローカルバイオ研究部会)では、生物工学の切り口で地域の課題をグローバルに考える、グローカルバイオシンポジウムを開催いたします。今回はSATREPS プロジェクトをはじめ、地域から世界に広がる生物資源の活用事例を紹介していただきます。

【共催】大阪大学大学院工学研究科  生命先端工学専攻生物工学コース

  • 日時:2017年 12月 4日(月) 13:30 ~17:30
     
  • 場所:大阪大学吹田キャンパス
       C3棟メモリアルホール⇒生物工学国際交流センター4Fセミナー室(変更しました)
       (大阪府吹田市山田丘2-1)
     
  • プログラム:

    13:30 ~13:35 はじめに

    13:40 ~14:30 
    「地中海食薬資源の機能解析と有効利用」
     ……礒田 博子(筑波大学北アフリカ研究センター・生命環境系)

    14:30 ~15:20
    「インドネシアにおけるバイオリファイナリーの社会実装戦略」
     ……荻野 千秋(神戸大学大学院工学研究科)

    15:20 ~15:30  休憩

    15:30 ~16:05
    「徳島県産間伐材を有効利用するための総合プロセス開発」
     ……淺田 元子(徳島大学生物資源産業学部)

    16:05 ~16:40
    「根寄生雑草による被害の克服を目指すスーダンとの共同研究」
     ……岡澤 敦司(大阪府立大学)

    16:40 ~17:10
    「生物資源を活用したグローカルバイオ研究事例」
     ……古賀 雄一(大阪大学大学院工学研究科)

17:30~19:30  交流会 ラ・シェーナ (交流会参加費は5000円)
 

  • 参加費: 無料  
     
  • 申込方法: 氏名、ご所属、連絡先、交流会参加の有無を下記までご連絡ください。
        (当日参加も可能ですが、人数把握のためご協力お願いします。)
     
  • 申込先:
    生物資源を活用した地域創生研究部会
    古賀雄一(大阪大学)
    E-mail:

 

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