本シンポジウムでは動物細胞を使用して何かを製造する(細胞で「造る」)、もしくは動物細胞自身を原料として製造する(細胞を「造る」)ということを中心的なテーマとして、輝きを放って活動していらっしゃる日本の研究者の皆様に自社の研究や技術をご紹介いただくとともに、コロナ禍で難しくなっております様々な研究者と繋がりを構築し、各人の更なる知識の拡大と人脈の拡大を目的としております。会員の皆様におかれましても、ご興味を持っていただける内容になっているものと存じます。

是非、産学官を含めお知り合いの皆様へもご紹介いただき多くの方々による闊達な質疑応答や議論が展開されることを期待しております。


【開催要項】
『細胞を「造る」、細胞で「造る」』

  • 開催日時: 2023年3月28日13:00-17:00
     
  • 主催: 公益社団法人日本生物工学会次世代アニマルセルインダストリー研究部会
     
  • 共催: 化学工学会バイオ部会、日本動物細胞工学会
     
  • 開催方式: オンライン(Zoomを予定)
     
  • 参加費: 無料
     
  • 講演・タイトル:

    ・松崎典弥 先生(大阪大学)「細胞で造る組織・肉の可能性」
    ・宝田剛志 先生(岡山大学)「ES/iPS細胞を用いた分化指向性幹細胞の開発と応用展開」
    ・加藤竜司 先生(名古屋大学)「再生医療用細胞製造のためのDX化技術の可能性」
    ・小林和男 先生(協和キリン株式会社)「バイオ医薬品開発・製造の経験から考えること」

    発表時間45分、質疑応答10分
     
  • 参加登録:
    下記のGoogleフォームよりお申し込みください
    https://forms.gle/5fGhG9n4si7dnywy6

    日本生物工学会次世代アニマルセルインダストリー研究部会幹事一同

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