企画委員会では、創立100周年記念事業として、生物工学会の会員が参画でき、学会としても重要なテーマ(食、環境、医療など)を対象に、産、学、官の立場から、生物工学の未来(2050年)を皆様で考える契機となるシンポジウムシリーズ(全5回)を企画いたしました。今回は第3回として、未来の“エネルギー”と“環境”について考えるシンポジウムを企画しました(未来の“エネルギー”と“環境” について皆様と一緒に考えたいと思います)。
最後まで御視聴頂き、活発な議論へと繋げていただければ幸いに存じます。

  • 日時:2023年7月6日(木)13:00~16:3
     
  • 開催形式:オンライン開催(Zoom)

    【主催】公益社団法人 日本生物工学会    

プログラム

  • 13:00~13:05 はじめに……秦 洋二(月桂冠株式会社)
     
  • 13:05~13:35
    なぜ今、持続可能な開発なのか
      …………沖 大幹(東京大学未来ビジョン研究センター)
     
  • 13:35~14:05
    バイオエコノミー分野の最近の動向と生物工学への期待
      …………水無 渉(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
               技術戦略研究センター バイオエコノミーユニット)
     
  • 14:05~14:35
    米国エネルギー省ジョイント・ゲノム・インスティテュート(DOE JGI)が牽引するチームサイエンスの可能性
      …………吉国 靖雄(ローレンスバークレー国立研究所
                米国エネルギー省ジョイント・ゲノム・インスティテュート)
     
  • 14:35~15:05 
  • 脱光合成型バイオCO2資源化技術の可能性
      …………加藤 創一郎(産業技術総合研究所・生物プロセス研究部門)
     
  • 15:05~15:35
    Engineering Biologyによるバイオモノづくり革命の推進
      …………近藤 昭彦(神戸大学)
     
  • 15:35~15:40 休憩
     
  • 15:40~16:25
    パネルディスカッション (45分)
    モデレーター: 東田 英毅(ちとせ研究所)
    パネリスト:講演者
     
  • 16:25~16:30 おわりに……吉野 知子(東京農工大学)

参加費

会員(ご所属先が本会賛助・団体会員の方を含む):無料
非会員(学生):1,000円(税込)ただし、正会員の紹介により無料参加可能です。
非会員(一般):2,000円(税込)

※参加費(要旨集代を含む)のお支払方法は、参加確認のメールでお知らせします。

  • お支払い方法:銀行振込またはクレジット決済
    注)6月28日(水)以降はクレジット決済のみとなります。
  • 本人以外の名義でお振り込みをされる場合は学会事務局までご連絡ください。
  • 事務局より入金確認の連絡はいたしません。
  • 領収書は振込控えをもって代えさせて頂きます。(ネットバンキングの場合は「送金情報」や「取引記録」を印刷して振込控えとして下さい。)
  • 参加費の請求書(見積書・納品書)は発行いたしません。通知メールをもって代えさせて頂く旨ご了承ください。

申込方法

こちらのフォームよりお申し込みください。
※当日受付は行いません。必ず事前登録をお願い致します。

  • 申込締切日: 2023年6月30日(金)
    ※「会員」あるいは、「紹介者有の学生」の方は当日までお申込みいただけます。
注)<Outlookをご利用の方へ>
受付通知メールが文字化けする場合は、お手数ですが以下のページでメール文を復元してください。
♦ base64エンコード/デコードツール  https://www.en-pc.jp/tech/base64.php

問い合わせ先

公益社団法人 日本生物工学会事務局 (吹田市山田丘2-1 大阪大学工学部内)
TEL: 06-6876-2731 FAX: 06-6879-2034
E-mail: (創立100周年記念シンポジウム担当)

 



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