【東日本支部】第13回日本生物工学会東日本支部コロキウム「タンパク質の高速分析・進化分子工学の最前線」
- 日時:2025年3月14日(金)13:00~18:15 受付開始12:20予定
- 場所:
東京農工大学小金井キャンパス 140周年記念会館(エリプス)3階 多目的ホール
(〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16)⇒キャンパスマップはこちら
- オーガナイザー:
朱 博(東京科学大学)
(第8回日本生物工学会東日本支部長賞受賞者)
- プログラム:
♦コロキウム「タンパク質の高速分析・進化分子工学の最前線」
近年、深層学習を活用したタンパク質の構造および機能予測は、飛躍的な進歩を遂げている。一方で、タスク特化型の高品質なタンパク質のアミノ酸配列とその機能情報を取得する手法の開発は、依然として重要な課題である。この課題に対し、タンパク質の高速解析技術や分子進化工学が、タンパク質の機能予測および配列生成において重要な役割を果たしている。本シンポジウムでは、これらの分野における最新の研究動向を共有し、情報交換を行うことを目的とする。
13:00~13:05 開会挨拶………田中 剛(東京農工大学)
♦ミニシンポジウム 13:05~14:50
13:05~13:10 趣旨説明………朱 博(東京科学大学)
13:10~13:50
「人工抗体の創製と応用」
……村上 裕 (名古屋大学大学院工学研究科)
13:50~14:20
「指向性進化を活用した化学遺伝学蛍光センサーの開発」
……寺井 琢也(東京大学大学院理学系研究科)
14:20~14:50
「抗体最適化設計に向けたハイスループット物理化学的解析システムの構築」
……松長 遼 (東京大学大学院工学系研究科)
14:50~15:00 休憩
♦学生講演 15:00~16:00
15:00~15:05 趣旨説明………田中 剛(東京農工大学)
15:05~15:30
「ポリリン酸キナーゼ2の進化動態解析による多機能酵素の発見とその応用」
……松本 龍征(東京科学大学)
15:35~16:00
「環境DNA手法と海中音響手法を組み合わせた生物モニタリングに向けた技術開発」
……平木 優到(早稲田大学)
16:00~16:10 休憩
♦ 企業紹介 16:10~16:40
株式会社ちとせ研究所
マルハニチロ株式会社
森永乳業株式会社
サントリー株式会社
キッコーマン株式会社
〇出展企業のポスターブースを設置します。
16:40~16:45 休憩
♦ 学生ポスター発表 16:45~18:20
前半:16:45~17:30、後半:17:30~18:15(コアタイム45分)
18:15~18:20 閉会の挨拶………越智 浩(森永乳業株式会社)
♦ 懇親会 18:30~20:00
- 申込方法:
申し込みフォームに必要事項を明記の上、お申し込みください。
※ 当日受付もいたしますが、準備の都合上できるだけ事前登録をお願い致します。
<事前登録締切:2025年2月28日(金)>⇒2025年3月7日(金)正午 延長しました。
- 学生ポスター発表を希望される方へ
申し込みフォームより、参加申込をしてください。また、こちらの要旨フォーマットをダウンロードし、福谷洋介(東京農工大学:)までお送り下さい。
ポスター発表は本学会がカバーする生物工学の分野から広く募集します。
ポスター発表の定員は20名です。お早めにお申し込み下さい。
<要旨提出締切:2025年3月7日(金)正午>⇒定員になりましたので新規登録を締め切りました。
- コロキウム参加費: 無料
懇親会費:一般 4,000円(税込)、学生 2,000円(税込)
※ポスター賞の発表・授与は懇親会のときに行いますので、応募者は是非御参加ください。
- 問合せ先:
東京農工大学 田中 剛(E-mail: )
東京農工大学 福谷 洋介(E-mail: )