細胞の産業利用は、タンパク質医薬品から再生医療、細胞評価まで様々な分野に広がっています。そこで、本分野の最前線で研究をされている若手研究者をお招きして、エンジニアリング的な観点からみた本分野の課題や可能性について議論を深めたいと考えています。

日時: 2013年11月11日(月)16:00~18:00 (予定)
場所: 徳島大学工学部機械・生物棟8階 第二セミナー室(801号室)
主催: 徳島大学STS研究部フロンティア研究センター  医薬イノベーション工学分野
共催: 徳島大学STS研究部フロンティア研究センター、セルプロセッシング計測評価研究部会
参加費: 無料

<プログラム>

  • はじめに…………大政 健史(徳島大STS研)
     
  • 招待講演
    糖機能材料の再生・細胞医療への応用
    宮本 義孝(東工大院・情報理工)
  • 招待講演
    ヒト多能性幹細胞の特性評価およびヒトiPS由来前駆細胞の培養法の構築
    柳原 佳奈(医薬基盤研・ヒト幹細胞応用開発室)
  • パネルディスカッション
    工学的視点から見た本分野における技術的課題は何か—現在から将来について考える—
    話題提供:大政 健史(徳島大STS研)
  • おわりに…………大政 健史(徳島大STS研)

 

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