シンポジウム「動物細胞工学の新展開」

日時: 平成21年3月27-29日
会場: 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡(於 日本農芸化学会 2009年度大会)
オーガナイザー: 大政健史・白畑實隆
 

国際シンポジウム(JAACT2008)

日時: 平成20年11月25-27日
会場: 福岡国際会議場
共催: 日本動物細胞工学会
オーガナイザー: Takeshi Omasa, and Masayoshi Tsukahara

【シンポジウム-3】"Cell Engineering -from Omics to Cell Culture Processes"

  1. "The mammalian cell factory: the route from systems biology to cell engineering"
    David C.James (Sheffield University, UK) 
     
  2. "Molecular mechanisms of cell death and its application "
    Shigeomi, Shimizu (Tokyo Medical and Dental University)
     
  3. "Computer-aided rational design of cellular functions at gene expression level"
    Hiroyuki Kurata (Kyushu Institute of Technology)
     
  4. "CHO BAC library – its application in CHO genome analysis "
    Takeshi Omasa (Osaka University)

【シンポジウム-6】"Recent Progress in Cell Culture Process Developments"

  1. "Improvement of CHO cell culture by genetic modification"
    Masayoshi Tsukahara (Kyowa-Kirin Pharma)
     
  2. "Characterization of CHO cells for the production of monoclonal antibodies using DNA microarray technology"
    Yung-shyeng Tsao (Schering-Plough, USA)
     
  3. "Novel strategies to improve cell viability and production titer"
    Hisahiro Tabuchi (Chuigai Pharmaceutical)
     
  4. "Development of high performance cell culture processes and their utilization for compact, flexible, and modular manufacturing facilities"
    Sadettin Ozturk (Centocore USA)

シンポジウム『網羅情報に基づく細胞システムの理解とバイオ産業への展開システムバイオロジーの現状と課題,そして今後‐』

日時・会場: 平成20年8月21日(木)日本生物工学会大会にて
協賛: IT駆動型微生物研究部会
オーガナイザー: 棟方 正信・高木 睦・吉川 智啓・小川亜希子

 

第20回動物細胞工学シンポジウム

日時: 平成20年8月4日(月)
場所: 東京工業大学 百年記念館
主催: 日本動物細胞工学会
共催: セル&ティッシュエンジニアリング研究部会
オーガナイザー: 東 恒仁・大政健史
座長: 東 恒仁(福島県立医科大学)

【プログラム】

  • 「はじめに」東 恒仁(福島県立医科大学)
     
  • 「二光子レーザー顕微法を用いた細胞小器官の操作」
    渡辺 歴(産業技術総合研究所)、東 恒仁(福島県立医科大学)
     
  • 「環境応答型蛍光プローブの開発」
    飛田成史、吉原利忠(群馬大学大学院工学研究科)、穂坂正博、竹内利行(群馬大学生体調節研究所)
     
  • 「蛍光相関分光法および蛍光寿命イメージング顕微鏡を用いた細胞内タンパク質凝集体形成の解析」
    北村 朗(北海道大学先端生命科学研究院)
     
  • 「レーザーを利用した細胞の診断と操作:特に再生医療へのアウトプット」
    高木 睦(北海道大学工学研究科)
     
  • 「光照射による細胞マニピュレーション~医薬品開発における細胞アッセイへの応用を目指して~」
    須丸公雄、杉浦慎治、金森敏幸(産業技術総合研究所)
     
  • 「FISH (Fluorescence in site hybridization) 法のバイオ医薬品生産への応用」
    大政健史(大阪大学大学院工学研究科)
     
  • 「閉式の辞」大政健史(大阪大学大学院工学研究科)

 

第19回動物細胞工学シンポジウム「再生医療/細胞治療関連の事業化、最前線」

日時: 平成20年6月24日(火)
会場: 首都大学東京 国際交流会館
主催: 日本動物細胞工学会
共催: 日本生物工学会セル&ティッシュエンジニアリング研究部会

【プログラム】

  • 「医療最前線における細胞医療:癌免疫細胞療法活性化自己リンパ球療法と樹状細胞ワクチン療法」
    谷川 啓司(東京女子医大消化器外科講師、ビオセラクリニック院長)
     
  • 「マウス、ヒトES細胞の無血清培養」 
    古江-楠田 美保 (独立行政法人 医薬基盤研究所)
     
  • 「再生医療を目指した自動培養装置の開発」
    中嶋 勝己 (川崎重工業株式会社 技術開発本部)
     
  • 「再生医療評価技術開発に関して」
    山本  宏  (三洋電機株式会社 研究開発本部)
     
  • 「総合討論」 司会:高木 睦、横田匡美
     
     

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