セルプロセッシング計測評価研究部会では、「学生発表賞」を設けています。
学生発表賞は、将来を担う研究者・開発者の卵たち(高専生、学部生および大学院前期課程(修士)学生)の意欲向上や自身の研究に対する更なる理解を促す動機づけを目的としています。
本年度は、第63回日本生物工学会大会で一般講演を行った、高専生、学部生および大学院前期課程(修士)学生の発表(8研究グループの17名)に対し、計11名の先生方による厳正な審査を行い、優秀学生発表賞を授与いたしました。

優秀学生賞受賞者

2Ep22 大脇潤己さん(名古屋大学)
「再生促進医療機器被覆のための細胞選択的接着ペプチドの効率的探索」

2Gp18 増田英里さん(大阪大学)
「ヒトiPS細胞のコロニー内における未分化細胞と分化細胞の挙動解析」

1Gp21 山口雅紀さん(九州大学)
「ハイブリッドプロモーターシステムを用いた温熱誘導型遺伝子治療の開発」

2Gp10 和田知明さん(東京電機大学)
「電界制御に基づく繊維性スキャフォルドの構造設計」

(名前順、敬省略)

 

受賞された方および関係者の皆様、おめでとうございます。


優秀学生賞は、来年度も実施いたします。
多くのご参加をお待ちしております。

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