International Symposium on Biomass Refinery in Palm Oil Industry 2011

共催: 廃棄物資源循環学会バイオマス部会、日本農芸化学会、九州大学大学院 農学研究院

日時 2011年2月8日(火) 13:30-17:00
会場 九州大学 国際ホール(福岡市東区箱崎6-10-1)
プログラム
  1. 『有機廃棄物の資源化とバイオマスリファイナリー」
    酒井 謙二(九州大学 農学研究院 教授)
     
  2. 「マレーシアにおける持続型パームオイル産業を鳥瞰する」
    Prof. M. Ali Hassan(UPM,マレーシア)
     
  3. 「パーム廃木からのバイオエタノール生産」
    近藤 隆一郞(九州大学 農学研究院 教授)
     
  4. 「パームリグニンの化成品生産原料としての利用」
    舩岡 正光(三重大学 生物資源学研究科 教授)


    (休憩)

     
  5. 「パーム搾油廃液のメタン発酵処理とエネルギー回収」
    Dr. Alawi Bin Sulaiman(Universiti Teknologi MARA,マレーシア)
     
  6. 「パーム椰子芯部及びメタン発酵汚泥からのコンポスト製造」
    Dr. Azhari Baharuddin (UPM,マレーシア)
     
  7. 「パームオイル産業の持続的発展と低炭素社会の実現」
    白井 義人(九州工業大学 生命体工学研究科 教授)
問合先 日本生物工学会 バイオマスリファイナリー研究部会
酒井謙二 Tel: 092-642-2861  E-mail:

本シンポジウムはバイオマスリファイナリー研究部会活動費、日本農芸化学会2010年度国際シンポジウム開催補助費による資金援助を受けています。

⇒ バイオマスリファイナリー研究部会