【関連行事】第6回北陸合同バイオシンポジウムのお知らせ〈石川〉《日本生物工学会中部支部共催》
投稿日: 2013.10.09 最終更新日: 2016.02.05
来る11月8~9日に開催される第6回北陸合同バイオシンポジウム(日本生物工学会中部支部共催)をご案内いたします。
日時:2013年11月8日(金)から11月9日(土)
会場・宿泊:国民宿舎 能登小牧台(石川県七尾市・http://www.omakidai.jp)
スケジュール(予定)
11/8(金)
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~15:15 オーラルセッション
15:15~16:15 ポスターセッションおよびコーヒーブレイク
16:15~17:35 オーラルセッション
18:30~20:30 懇親会
20:30~23:30 総合討論会
11/9(土)
09:05~10:05 オーラルセッション
10:05~10:40 ポスターセッションおよびコーヒーブレイク
10:40~11:40 オーラルセッション
11:40~11:50 閉会挨拶
講演タイトル(仮題含)と講演者
「バイオ質量分析イメージング:見えないものを見る」
福井県立大学生物資源学部 准教授 平 修
「ナノ空間材料を用いた新たなバイオハイブリッドの作製」
太陽化学(株)執行役員 ニュートリジョン事業部研究開発部門長 南部 宏暢
「超好熱菌に存在するFAD依存性アミノ酸脱水素酵素の機能解析」
福井大学工学部生物応用化学科 准教授 里村 武範
「魚類免疫機構の独自性にせまる」
福井県立大学海洋生物資源学部 准教授 末武 弘章
「ミトコンドリアゲノムによる核遺伝子のエピジェネティック制御~細胞質置換コムギにおける
花成関連遺伝子~」
福井県立大学生物資源学部 教授 村井 耕二
「菌類のヌクレオソームマップ解析から見えること」
富山県大工学部生物工学科 教授 西田 洋巳
「スチレンモノオキシゲナーゼを利用した光学活性エポキシ化合物生産プロセスの開発」
富山県大工学部生物工学科 助教 戸田 弘
「ベニバナ色素キノカルコン類の生合成研究 現状と課題および展望」
富山大学和漢研 助教 数馬 恒平
「抗生物質が好む生体膜の解析」
京都大学大学院薬学研究科システムケモセラピー・制御分子学 助教 西村 慎一
「ClustalWの派生プログラム、INTMSAlignの開発と応用について」
ERATO 浅野酵素活性分子プロジェクト 研究員 中野 祥吾
「加賀レンコンの粘りにせまる!―澱粉からみた素材特性」
石川県立大学生物資源環境学部食品科学科 准教授 本多 裕司
「細菌のポリアミンを介したシグナル伝達とその阻害による病原性減衰」
石川県立大学 腸内細菌共生機構学 寄附講座 准教授 栗原 新
「子嚢菌 Aciculosporium take によって形成されるタケ類の"てんぐ巣病徴"」
石川県立大学生物資源環境学部環境科学科 准教授 田中 栄爾
「メタゲノム由来のユニークなβグルコシダーゼ」
(独)産業技術総合研究所生物プロセス研究部門 バイオデザイン研究グループグループリーダー 矢追 克郎
実行委員長
三沢 典彦(石川県立大学生物資源工学研究所)
世話人
小栁 喬(石川県立大学)、黒川 洋一(福井県立大学)、奥 直也(富山県立大学)
主催
石川県立大学生物資源工学研究所、富山県立大学生物工学研究センター、福井県立大学生物資源学部
共催
日本生物工学会中部支部、日本農芸化学会中部支部