九州支部 – 平成18年度市民フォーラム『体験エコバイオ』
投稿日: 2008.10.12 最終更新日: 2018.08.22
概要
エコバイオに関するシンポジウムを午前の部に,実験を中心とした体験学習を午後の部に行います。
開催予定日 | 平成18年10月21日(土曜日) 10:00~17:00 |
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場所 | 崇城大学 |
テーマ | 体験エコバイオ |
『午前の部』シンポジウム
- 「高校生発表」(鹿本農業高校)
地域のバイオセンターを目指して
―地域廃棄物の資源化と新素材発掘への取り組みー
- 「エコバイオ講演」
マリンバイオテクノロジー:八代海における海況
海洋性(深海)微生物のゲノム
『午後の部』体験エコバイオ実験
- NASAも注目“ホタルの光”で微生物探し
- 実験の導入講義
- 実験の説明
- 実験体験
生命体はATP(アデノシントリリン酸:生物共通のエネルギー)を含んでいる。ホタルが発光するときにはATPが必要であり,この発光メカニズムを利用して,目に見えない微生物を探索する実験や手のひらの汚染度などをグループに分けて体験実験をする。