地域の産業振興や新しいイノベーションの種として、バイオテクノロジーに注目が集まって久しい。大型のバイオプロジェクトが進む一方で、地域の生物資源の活用や、DIYバイオのような、バイオテクノロジーを利用した新しい動きが身近になっている。「バイオの民主化時代」に、バイオテクノロジーから創造される価値とはなにか、新しいバイオイノベーションを加速するために必要なノウハウはどこにあるのかを共有する。
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グローカルバイオシンポジウム「バイオ民主化時代の到来と地域発イノベーションの加速」2019年3月23日

  • 日時:2019年3月23日(土)13:00~17:00
     
  • 場所:大阪大学 医学工学研究科 東京ブランチ
       (日本橋ライフサイエンスビルディング9F)
     
  • プログラム:

    13:00~13:05 はじめに

    13:05~13:35  
    Georg Tremmel(BCL/東京大学 医科学研究所)
    福原 志保(BCL)
    「Driving BioInnovation through BioArt and DIY-Bio」
    (逐次通訳 付き)

    13:35~14:05
    菊池 隆裕(日経BP総研)
    「世界でにわかに脚光を浴びる「フードテック」最前線」

    14:05~14:20  休憩

    14:20~14:50
    阿部 敬悦(東北大学大学院農学研究科)

    14:50~15:20
    古賀 雄一(大阪大学大学院工学研究科)
    「生物資源を活用したグローカルバイオ研究事例」

    15:20~15:50
    照井 保幸(NITE バイオテクノロジーセンター 産業連携推進課地域連携室)

    16:00~16:40 
    パネルディスカッション「バイオ民主化時代に必要とされる支援プラットフォームについて」
    小柳 智義(筑波大学医学系研究科)
    川﨑 浩子(NITE バイオテクノロジーセンター 産業連携推進課)

16:50~18:00  交流会 同会場にて交流会 (交流会参加費は1,500円)
 

  • 参加費: 無料  
     
  • 申込方法: 申込みフォーム(QRコードからアクセス)に必要事項を記入
    または、下記にお氏名、ご所属、連絡先、交流会参加の有無をご連絡ください。
    (当日参加も可能ですが、人数把握のため申込いただけると幸いです。)
     
  • 申込先:
    生物資源を活用した地域創生研究部会
    古賀雄一(大阪大学)
    E-mail:
    Tel: 06-6879-7443

【共催】大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻生物化学工学領域
【後援】製品技術基盤機構(NITE)

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