大会初日 (2022年10月17日) の午後に創立100周年記念シンポジウム『生物工学の未来 (2050年) 第1回』【本部企画】を開催します。

  • オーガナイザー:青柳 秀紀 (筑波大)・ 本多 裕之 (名大)・ 上平 正道 (九大) ・竹山 春子 (早稲田大)・
    吉野 知子 (農工大) ・ 章 超 (霧島酒造)
  • 日時:2022年10月17日 (月) 15:15~17:20
  • 場所:S会場

本シンポジウムの前半部 (15:18〜16:05) は、福﨑会長が生物工学会の100年の振り返りと未来をお話しされる中で、福﨑会長が学会の歴史的節目の時の会長にお声がけをし、当時のお話し (理念) と今後の生物工学会への期待などをお話しいただきます。

本シンポジウムの後半 (16:05~17:15) は、生物工学会の重要な分野である醗酵 (技術) の未来を考えるシンポジウムとして (キーワードは人の感覚、自動化、DX、AIなど) 3件の講演を行います。

プログラム

  • 15:15 はじめに ………青柳 秀紀

座長:青柳 秀紀

  • 15:18 (1S04-01)
    日本生物工学会の100年の振り返り(歴史に学び未来に活かす)
    ……○福﨑 英一郎1,2 (1阪大院・工, 2阪大・先導的学際研機構)

座長:吉野 知子

  • 16:05 (1S04-02)
    メタボロミクスの食品フレーバー解析への応用
    ……○福﨑 英一郎1,2 (1阪大院・工, 2阪大・先導的学際研機構)

座長:竹山 春子
吉野 知子
(変更しました)

  • 16:25 (1S04-03)
    ロボティックバイオロジーによる生命科学の加速 ―研究室の自律化と科学的発見の自動化に向けて―
    ……○高橋 恒一1,2,3 (1理研・生命機能, 2慶應大, 3大阪大)

座長:章 超

  • 16:55 (1S04-04)
    ビール商品開発設計者を支援する「醸造匠AI」の開発
    ……○岡田 理志1, 福沢 周平1, 柴垣 和広2, 成 承炫2, 板倉 豊和2, 大勝 信秀1 (1キリンホールディングス, 2三菱総合研究所)

  • 17:15 おわりに ………秦 洋二

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