オーガナイザー: 小高 敦史(月桂冠)・増田 康之(菊正宗酒造)・松浦 友亮(阪大)・本田 孝祐(阪大)
日時: 10月27日(火)16:00~18:20
会場: 3階 C会場 (サファイアホール飛鳥)

【趣旨】
生物工学分野においても新しい満足を生み出すための技術開発が盛んに行われている。本シンポジウムでは、基礎的な研究から実用化を経て、本当に「市場を切り拓いた」と呼べるような研究開発事例を紹介する。最近の事例に加え、すでに広く知られた製品(技術)についても改めてその開発の舞台裏を取り上げることにより、様々なイノベーションのつくり方を 学ぶ機会としたい。

共催: 関西支部若手企画委員会

プログラム

  • 16:00  はじめに………………………………高木 博史

座長:小高 敦史

  • 16:05 (2S-Cp01)
    澱粉から作る“夢の糖質”トレハロース開発秘話 ~美味しさと健康サポート~
    ……………………………○丸田 和彦 (林原)
     

座長:本田 孝祐

  • 16:35 (2S-Cp02)
    アクリルアミド生産プロセスの開発
    ………………………………○水無 渉 (三菱化学科学技術研究セ)
     
  • 17:05  休憩
     

座長:松浦 友亮

  • 17:15 (2S-Cp03)
    臨床検査用原料酵素:テーマ設定から商品化までの課題と対策
    ………………………………○西矢 芳昭 (摂南大・理工・生命科学)
     

座長:増田 康之

  • 17:45 (2S-Cp04)
    夢のある商品を開発して実用化するために~青い花を例に
    ……○田中 良和 (サントリーグローバルイノベーションセンター(株)研究部)
     
  • 18:15  おわりに………………………………高橋 俊成