シンポジウム
第65回日本生物工学会大会では、21件(本部企画:3件・一般公募:18件)のシンポジウムを開催いたします。以下の課題のリンクをクリックすると別ウィンドウで各シンポジウムの趣意を表示させることができます。
日本生物工学会本部企画シンポジウム-課題とオーガナイザー
- ここまでわかった醸造微生物の特徴とその利用
後藤奈美(酒総研)・西村 顕(白鶴酒造)・高下秀春(三和酒類)・坂口正明(サントリー酒類)
- 発酵ものづくり技術の最前線
飯島信司(名大)・石川陽一(エイブル)・佐久間英雄(丸菱バイオエンジ)・松井和彦(味の素)
- 産学官連携によるイノベーション創造の成功事例
坂口正明(サントリー酒類)・松井和彦(味の素)・日野資弘(アステラス製薬)・北川 泰(アサヒグループホールディングス)
一般公募シンポジウム-課題とオーガナイザー
- デザインドバイオマス学とスマート発酵工学:植物育種研究と発酵工学研究のコラボレーション
園元謙二(九州大)・伊藤幸博(東北大)
- 【国際シンポジウム】ファージバイオコントロールの新展開:Red Queenの挑戦
山田 隆(広島大)・Orawan Chatchawankanphanich(NSTDA, Thailand)
- 水圏バイオマスリファイナリー研究の最新動向
中島田豊(広島大)・中野秀雄(名古屋大)・植田充美(京都大)
- 極限生物たちが切り拓く未来の環境バイオテクノロジー
本田孝祐(大阪大)・小西正朗(北見工大)
- 極限環境微生物を用いた動植物の機能向上と環境負荷低減の可能性
宮本浩邦(千葉大)・酒井謙二(九州大)
- 生物発光とバイオセンシングの新たな展開
黒田章夫(広島大)・民谷栄一(大阪大)・上田 宏(東工大)
- 二次代謝生合成系の人為制御による「ものつくり」への応用
荒川賢治(広島大)・岩下和裕(酒総研)
- 代謝工学がもたらした”ものづくり”と今後求められる技術
松田史生(大阪大)・白井智量(理研)
- 実用化に資する動物細胞培養技術~幹細胞の応用とボトルネックの解決に向けて~
加藤竜司(名古屋大)・宮本義孝(東工大)・秋山佳丈(大阪大)
- アミノ酸酸化酵素の研究の新展開
稲垣賢二(岡山大)・澤 嘉弘(島根大)
- 無機化合物の微生物変換研究の最前線
上村一雄(岡山大)・三本木至宏(広島大)
- 次世代の植物バイオテクノロジー—未来型分子育種への挑戦—
岡澤敦司(大阪府大)・田口悟朗(信州大)
- 酵母の生存戦略から学ぶ—環境応答機構と産業利用—
川向 誠(島根大)・吉田 聡(キリン)
- 糸状菌の総合オミックス解析の現状と展開
岩下和裕(酒総研)・高谷直樹(筑波大)
- 温故知新:沖縄の伝統蒸留酒「泡盛」の研究開発
塚原正俊(バイオジェット)・高木博史(奈良先端大)
- 九州における新産業創出に向けた発酵研究
北垣浩志(佐賀大)・古川壮一(日本大)
- 広島から世界を眺めて:展開するバイオマスリファイナリ−
星野保(産総研)・正木和夫(酒総研)
- 未来の生物工学を担う若手研究者のキャリアを考える
榊原陽一(宮崎大)・井上謙吾(宮崎大)